メタバースで同級生とその当時の容姿に戻って会って語り合うVR体験サービス🤔

私が、インターネットを見ながら読むこの世のテクノロジーの日進月歩の進歩は目を見張るばかりです。お金など大して縁がない私は、実際に実物の物を見たり触ったりせず、頭の中でいろいろ調べまくって一喜一憂するよりも、どういうわけか最近では、検索するまえに、こういうことできると素晴らしいという私の欲求の方がたくさん被ったものがあっても価値がある。そんな気がしてなりません。

また、AIが人間の知能を超えるシンギュラリティという言葉には、私の考えた同じ発想はネットに溢れているから価値がないとか、その人間がやる作業はAIに簡単に置き換えられ仕事がなくなるとか、なにか必要以上のバイアスをかけられていて、個人の表現や生き方の自由まで少し侵害されている気がしてなりません。

前置きはさておき、勇気を出して、ふと思いついた🤔んで、書きたいと思います。

どこまで書いていいんだろう?

そうです。実は小学校の頃あの子が好きでした。

そして、勉強もスポーツも出来て、中学校から、県で1番の進学校に転校することになり、連絡が途絶えた僕の勝手なストーリーはあの子のなかにどう映っていたのだろう。歳をとり、人とあまりしゃべらず引きこもりぎみの生活をしていて、あまりひとのことを考える時間は少なくなっていた。そういう中で、幻聴で出てきて気になって調べてしまった。そして今になって、Facebookで見つけた彼女の今の顔写真はよく写ってなくて、ほとんどが、食っているものとかの写真ばかりで、友達からは、凄く綺麗になって友達の先輩のイケメンと付き合っていたとか噂は耳にしたけど(笑)、少し気持ち悪い話だけど、あまりにも謎めいていてしまっていた。

筒井康隆さんの小説に事件をお金をかけて途方もなくデカいスケールで解決していく富豪刑事という小説があったが、ぼくがお金持ちだったら、この難題をどう解決するだろうか?犯人はいませんが、実は現在では、生活保護を受け彼女との連絡とるすべがない私が、このルートは調べてみる価値はあるんじゃないか?と。。そこで、ネット上でのこの人はあれからどうなったとか人を紹介斡旋している業者にお金を渡し、メタバースのこの場所でVR空間であの時の容姿のアバターで会って、45分ほど喋ってみたいのだ。

「告白とかじゃないんだ。リハビリ効果なんだ。最近なにか幻聴でも小学校のときの人脈に勇気づけられているんですよ。」

と独り言のように、頭の中でつぶやいた自分は少し気おとりなすと、台所に向かい、親から貰ったアイスコーヒーを入れ一息入れながら、

「確か、あの時、運動場でフットベースボールやってたときに、応援してくれていて、手にクレヨンみたいなかけないペンで右手のひらに書かれた文字は確か?確か?え〜と?何だったんだろう?(笑)」

勝手に没頭して、思い出したその古い記憶に、死ぬほどウケてしまいまるで富豪刑事にでもなったかのようなぼくは、静かに飲みかけのアイスコーヒーが入ったサーモスのタンブラーを置いた。

勝手すぎて悪いのだが、何か眠くなってきたな。VR空間で添い寝でもして、何もしないから、いろんなことをしゃべってみたいな。そんなことは叶わないだろうか?未来のテクノロジーは、同級生とその当時の容姿に戻っていろいろ語り合うVR体験サービスをどこまで可能にするのだろう🤔

遠くを見つめる瞳は多くのことを語らない。また誰かささやいた。彼女かもしれない。

「○君キミの勘違いは高いよ(笑)」

頭を悪いけど、カンはいい自分のことを皮肉って言ったのか?それとも、没頭して生まれるメタ認知のフィードバックがある意味面白くて言ったのか?言われたことがあるのだが、記憶の再現というのは、不思議なもので抽象度の高い人間の思考パターンから、一定のストーリーに基づいたリハビリ効果に可能性をみる医師も多いのではないだろうか。

ここで一曲🌈

おい俺の頭の筋肉、動いてるか⁈

幻聴と自分の枠から出ない自分勝手な思考から没入し、癒やしの効果というか?何というか?少し解放されたVR空間で初恋の人としゃべってリハビリサービスっですか。

金持ち過ぎるわ(笑)


Slushiiで、So Longです。 


ん〜ちょっとだけ、暗かったかもしれんな。

ということで、年齢的に、やっぱりこれも❗️

チックコリアでもう一曲「楽園の彼方へ」

この曲でスティーヴィーは、過去に罪を犯した人の厭世的な態度と現世や来世での幸せを願う人の比較を描いているらしい


Apple Musicの方がYouTubeより高音質で断然いいんで、ぜひリンクして聞いてみて下さい。

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