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マスターデュエルで気を付けた方がいいこと in マナー編

はいどーも!あなたの心にダイレクトアタックなブラフおじさんです。

 気付いたらもう3月になりましたね。出会いと別れが起きる時期になってまいりました。

 今回はちょっとした小言的な記事です。タイトルの通り「マスターデュエルで気を付けた方がいいこと in マナー編」ですw

 みなさん、ランクマッチに疲れたり新デッキを対人戦で試運転してみたいとき、友人とルームマッチで対戦をする方は少なくないと思います。そんな中で友人とギクシャクしないように気を付けた方がよいことを話していこうと思います。

・対戦前に自分のデッキがどのくらいの強さなのかを伝えておく

 「なんで?」や「内容は戦うまでバラしたくない!」と思う方がいるでしょうが、なにもどんなデッキかまでは言う必要はありません。大事なのは「どのくらいの強さのデッキか」伝えることだけです。
 例えばランクマッチで使うデッキの試運転の場合、「ランクマ用で組んだデッキ使うよ。」と一声かけるだけで、相手にも強いデッキを出してもらえますし、何よりお相手のカジュアル用のランクマッチ向けではないデッキを一方的にボコボコにするといったことが減ります。
 また、逆も然りで「決まれば強いけど、ランクマッチ向けじゃないデッキ使うよ。」というだけで、お相手がランクマッチ用のガチデッキしかない場合を除けば基本的になるべくデッキパワーを合わせてくれるはずです。
 ついでに、作ったばかりのデッキの強さがわからない場合は素直に「組んだばっかりでイマイチ強さが分からんから、なに使ってもいいよ。」というだけでトラブルは減ります。
 作ったデッキの強さがわからないときは間違っても「そんな強くないかも。」なんて言わないようにしましょう。相手がデッキパワーがそこまで高くないデッキで新デッキが強かった場合高確率でギスります。

 僕は過去に何度かやってしまい、友達からガチ説教を食らいました。


・勝ち確だからと言って煽り行為をしない

 「エモートとかないから煽り行為ってできないんじゃないの?」と思う方がいると思いますが、実はできます。というか紙でもできます。
 例を挙げますと、「勝ち確定の状況で打点も足りているのにとどめを刺す直前に攻撃力0のモンスターでダイレクトアタックをする。」「とどめのダイレクトアタックの直前に増殖するGなどを使う。」が該当します。
文字だけでみれば「そんなこと?気にしすぎやろ」と思うかもしれません。  ですが、真剣勝負で相手に妨害されて思うようにゲーム展開ができずに負けが確定したときにこれらをされて果たして皆さんは冷静でいられる自信があるでしょうか?
 敗北を受け入れ、悔しい気持ちを抑え「対戦ありがとうございました。」といい、気持ちを切り替えようと思ったときにこれをやられればムカつきます。やっていることはスマブラの屈伸煽りと同じです。やめましょう。
 ついでに言っておけば、相手の手札が1枚でも残っている状態で不要な「煽り増G」なんかをやると「バトル・フェーダー」などのバトルフェイズを強制終了させるカードなんかが飛んできた場合、返しのターンで負けにつながる可能性があります。不要な行動は勝利を求めるうえで思わぬ足枷になることもあるので気を付けましょう。


 さいごに、私の友人同士がルームマッチ対戦で絶交寸前になったリプレイを載せておきます。反面教師としてください。


 ではでは今回はこの辺で。See you next time!

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