「西のフランス語、東の中国語」でも世界は英語
友達に最近中国語をかじっている話をしたら、発音が美しい言語はフランス語と中国語と言われてるという。フランス語は有名だけど中国語もだったの!?調べてみると「西のフランス語、東の中国語」という言葉もあるらしい。
どちらも母音の多さがポイントになってるっぽい。発音がたくさんあるのが美しさのポイントで難易度をあげている。
ちなみにフランス語もどんなものかちらっと見たことあるけど、女性名詞だの、男性名詞だのあってあまりに複雑そうなので手も足もださなかった。
話は変わるが、一人称は英語は「I」で中国語は「我」、二人称は「You」や「你」
それをどのように訳すかでドラマの雰囲気も全く違ってしまう。
私なのか、僕なのか、オレなのか。おいらだとひろゆきだし、オラだと悟空だし。はたはまた拙者か、それがしか。まだまだあるよなー。さらに男女でも違ったりする。
二人称にしたってあなたと言うのかオマエなのかてめぇなのかで全く違うし、自分と言ったら、あ、この人関西ですか?とバレる。
それを「I」「You」とか「我」「你」だけで済ませてしまってるわけで。逆だと大変やな、どれだけあるねんってつっこまれ案件やわ。
発音の美しさはともかく、一人称だけでも時代や性別や性格や関係性も表せる日本語ってすごいな。
だがしかし世界の共通語は英語なのだ。
今朝シャオ・ジャンのメッセージ動画がTwitterにあったんだけど、もちろんしゃべってる中国語はヒアリングできない。
字幕は英語である。
そういやジャニーズの公式サイトも英語でツイートしている。
字幕の英語を書きうつし翻訳アプリに打ち込み翻訳してみたが、翻訳の精度が悪いのか打ち間違えたか、なんだかよくわからなかった。
とりあえず北京が乾燥していて肌荒れして痛いっていうのと、寒くなってきたから風邪引かないようにね、っていうことしかわからなかった。まったくもってアホである。
ところで「北京」って英語で「Beijing」だし中国語では「ベイチン」なのになんで日本で「ペキン」になったんだろうな?とググッてみたら
と書いてあった。知らんかった。
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