他人からのイメージ

自分が好きなものを知ってもらってると嬉しい。。という話を昨日書いたけど、その反対もあるもんで。

貰ったもので、他人は私がこれが好きだと思われているのか・・とか、こんな人だと思われているのか・・と知ることもあるわけで。

以前友達が、割と仲のいい友達からもらったものが、全く自分の趣味と合わないもので唖然としていたことがある。彼女は体育会系でどちらかというとシンプルでマニッシュな感じなのに、ものすごく甘いガーリーなものだったんですよね。

彼女のことをそんな風に思っていたのか、はたまたあんまり考えないで選んだのか、どっちにしても、良く知らない人ならともかく仲のいい友達だと、なかなか衝撃ですよね。もしかしたら、たまにはガーリーなものを持ってほしいというおせっかい・・・いや、希望だったのかもだけど。

私も経験ありますが、一度抱いたイメージが固定しちゃってるのか・・AとBなら、ほんとはAの方が好みなんだけど、アナタはBが好きよね！とチョイスされるとなかなか否定も出来なかったり。まあ、そのうちBも好きになるかもしれないから、いいか・・・とか。

一時期・・20年くらい前だけど、やたらと友達からもらうものがヒョウ柄だらけだったことがある。特別ヒョウ柄が好きだとか、いつも身に着けているとか、そんなつもりはなかったんだけど
（確かに全国平均よりはヒョウ柄多かったかもしれない）
（いや、多かった。確実に）

あと、大阪のおばちゃん＝ヒョウ柄の公式にのっとって、ネタとしてた部分もあったのかもだけど。

どないやねん！

今日の内容と関係ないタイトル画像は、岡山で撮った木