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これもまた非ライセンス商品なのだろうか、“マレニアの義手”

先日、非ライセンス商品でありながら、いくつものネットニュースで紹介され、話題となった暗月の大剣のレプリカだった。

だが、今回も新たなレプリカ商品が紹介された。それが“マレニアの義手”である。ラニの次は、マレニア。ヒロインというわけではないが、なぜ女性の武器からレプリカが作られるのか。単なる偶然なのか…

しかし、こちらに関しては商品紹介動画がYouTubeにも上がっているが、明確に公式である情報は分からない。
動画チャンネルから、この商品が海外メーカーで作られたものであることも確認が出来、他にも版権商品を制作していることは分かる。

そして、国内からの購入は出来るものの、海外の商品を取り扱う通信販売サイトがメインとなっている。公式の販売ルートは調べたが、今のところ出てきてない。

そもそも、ネットニュースでの紹介でも、購入先で紹介されているのは海外の商品を取り扱う通信販売サイトだ。

前回の非ライセンス商品であることは紹介ページからも明確であったが、今回は商品も公式であるかは今ひとつ不明といったところ。
それだけにYahoo!の方のコメントには正式に許諾をとっているのかと疑問視するコメントがあった。

元々ゲーム雑誌からネットニュースになったところですら、公式なのか非公式か分からない商品を扱うのはマスメディアとしては致命傷と思う。特に前回でも非ライセンス品の話題を取り扱ったことで、情報の信用が失っている中では余計だ。

前回も語ったが、非公式であれば偽物であり、その価値は“0”である。特に高額商品に対して、価値を無い物を紹介するのはどうことなのだろうか?
やはり、話題性だけで記事としているだけなのだろうか。


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