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DWU騒動から1年経っての話

DeepWebUnderground(以下、DWU)とその運営がやらかして、もう1年ともなる。
この経緯等に関しては色んな所でまとめられているし、今回はそこに関しては語らない。それでも、その1年を振り返った話ともなる為、その時のことを自分が書いた記事ではあるが、載せておく。

ただ、この1年で、私は彼女を配信では追うこともなくなった。それでもTwitterはフォローしているため、情報はそれなりに入ってくる。

そんな彼女がVTuberとしての華やかな成果こそないが、あの騒動から1年消えることもなく続け、その存在感を維持していることは評価すべきであると思っている。

しかし、数字という点では視聴回数では明らか減っている。ここは今までの方向性の変化という点も多いだろうが。

ただ、私が思うにここらの活動は本来、彼女が望んでいたことなのか分からない。そして、あの騒動がまとめられても、真相、その後というのはよく分からない。

また、最近ではDWUを長女とした深層姉妹から新人が出てきている。ここは、どこまで彼女自身で行動しているのかは分からない部分がある。この点は配信内で語られているのかもしれないが、追ってない自分には分からない。

息根とめるに関しては、デビューしてからの数字にいささか不安があったが、その破天荒さからか切り抜きからか今は伸びている。それはDWUが捨てた要素からではあるが。

しかし、2人も新人VTuberが出てくるという事は、そのお金が何処から出てきているのかと疑問が出てくる。無名のクリエイターが作っているわけでもないから、2人の合計三桁万はまず行くだろう。

収益化がすぐに達成しても、初期投資が回収でき、更なる収益を得るにはまだ先の話でしかない。
そして、その中で長女としてのDWUは更に今まで以上に活躍が必須となってくる。

私は興味を無くしているが、それを払拭するぐらいの活躍を見せないと、DWUを始めとする深層姉妹にとって借金だけを残すことになりかねない。

それだけにこの先も何らかで、彼女達の話を自分の耳にも入ってくることになるのだろう。その時を楽しみにして、Twitterのフォローだけは外さないでおこうと思っている。

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