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ツカモト シュンのサブカル一人語り

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ツカモト シュンが勝手気ままに一人で語るコラム、雑記。 基本一つの作品をテキストにして、サブカルチャーに関して語っていくスタイル。
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#DWU

牡丹きぃVSフ◯チオザウルス ~Vtuber史の地層となる出来事

タイトルからして、このネタにすべきかは悩んでいた。ただ、誰もネタにしない様子から、とりあえず自分が触れておくかと思った話。 そもそも、DWUネタで伸びた以上、触れないのも失礼なのかどうかは分からないが、逃げるわけにも行かない。 さて、DWUらの箱である深層組から新しい子がデビューしたが、ものの10分で前世が暴露された。しかし、その話題性は一部ではあっただろうが、未だ数字的な伸びは見て取れない。 それはまだ1週間前のこともあるせよ、本来、過去に壮大にやらかしたVtuberだと

DWU騒動から1年経っての話

DeepWebUnderground(以下、DWU)とその運営がやらかして、もう1年ともなる。 この経緯等に関しては色んな所でまとめられているし、今回はそこに関しては語らない。それでも、その1年を振り返った話ともなる為、その時のことを自分が書いた記事ではあるが、載せておく。 ただ、この1年で、私は彼女を配信では追うこともなくなった。それでもTwitterはフォローしているため、情報はそれなりに入ってくる。 そんな彼女がVTuberとしての華やかな成果こそないが、あの騒動か

金魚坂めいろ引退騒動はシナリオありき? ~DWU騒動との関連とは

金魚坂めいろ引退騒動に関しては、所詮はにじさんじにおける身内のゴタゴタであるから気に留めるつもりはなかった。 ただ、同様なケースは以前にもあり、そして、変なところに飛び火していたことを思い出した。 今は非公開となっている5/30に配信されたDWUの件だ。ここで、にじさんじの内部文書が公開された。それは業界に対してのある種、暴露であった。 金魚坂めいろ引退騒動の裏にはDWU騒動同様な背景があるのではないかと思い、筆というかキーボードを走らせている。 ただ、これもまた何処から

DWUは浅瀬を歩くモノとなりけり ~ただ歩みは止めず

あんまり悪くは言う気はないし、そもそも配信を見てないから言う権利もないとは思うけど、DWUは迷走しているなとつくづく思う。 しかも、抜けたところの妹分に介護して貰って、何とかやっている印象だし。 あそこまでの三行半を叩き付けて別れた運営のVtuberに頼るというのはどういうつもりなのか。いくら妹分とはいえ。 そして、迷走ぶりは結婚相手を探すというアイドル性、ある種ウンコを絶対しない存在同様であるVtuberがやるにしてはかなり禁じ手であると思う。ついでに最近は失業の報告まで

DWU騒動はやっぱりプロレスだった? ~演者はカマトトぶっているだけでは?

DWUに関してもう、語る機会は当面ないと思っていたが、騒動後上げられた動画、また過去の動画等を見ていくと違和感があった。 それは、この演者もあの配信内ではカマトトぶっていたのではないかという違和感である。 また、あれほどの演者が壮大な三行半を叩き付けたというのに、その後に上げられた動画を見るとまだ運営と付き合っていると感じる点もあり、自分としてはいささか腑に落ちない所もある。 一番初めの記事では視聴者目線、次は運営サイドでこの騒動を語ってきた。そして、今回は演者側で見てい

DWUの運営がやりたかった事とは ~深層Webは浅瀬の夢を見るのか?

先日のDWUに関する記事が多くの人に見られていて、びっくりした。 そもそも、その後の配信内容(5/30配信 今は非公開)から考えれば、バーチャルYouTuber、DeepWebUndergroundが話題にならないはずがない。 一応、5/23配信の内容で記事を上げた建前、その続きを書かないわけにもいかないと思い、今回の記事となる。 ただ、DWUの運営の真意を聞き出したわけでも、その正体を判明した訳でもない。あくまで私の考えを形にするだけ。 それでもあの配信内容を冷静に見

DWUの先の配信(5/23配信)はプロレスだったのか? ~視聴者の距離感を問うケース

■追記(2020/5/31) この記事は投稿時間でも示されているように(2020/05/29 22:05)に投稿されたモノです。 先日(5/23での配信)、バーチャルYouTuberであるDeepWebUnderground氏の配信であまりに酷い内容かった。まともに見ると心も痛めるし、台本ありきなプロレス的なやり取りだとしても面白い要素もなく、ただ酷さに見る娯楽、エンターテインメントにもなっていない。 この配信の真相はともかくとしても、この内容をそのまま世に出した運営に関