居場所がない話

どうも、こんばんは、かのんです。

今、お風呂を済ませて、髪の毛を乾かして、ちょっとグレープフルーツのリキュールを飲みながら、洗面所で記事を書いています。笑（Youtube で英語のポッドキャストを聞きながら）

だって、居場所がないんだもん。

そんなに広くないアパートに4人で住んでる私たち。
彼と、息子君と、祖母と、私。
リビングに大きなテーブルがあって、そこでパソコン作業をすることが多いのですが、祖母の部屋に明かりが漏れる構造なのです。23時くらいになって明るいと「まぶしい」と言われるので、こっちに移動して来ました。彼と息子君がいる寝室は、それこそ早く寝かすために電気を消しているし…。（電気つけてもいいよ、って言われるけど、起こすと悪いし）

自分の部屋が欲しいな…。洗面所、エアコンついてないし暑いんだもん。

今日はこれから、もうちょっと作業をしたい。
在宅で期間限定で試験採点の業務を請け負ってるので、その前準備のダウンロードとかしなきゃいけないのです。あと、英語関連の求人の検索もしたい。実は、もと英会話講師。英語系の仕事をフルリモートで出来るなら理想だな…と思っているのです。

家の近くで、短時間アルバイトしながら、あとは家で投資したり在宅ワークしたり、家事したり。そんな生活したいな。

祖母は私の実の祖母なのですが、わけあって、私しか面倒を見る人がいなくて。80代後半にしては元気で頭もしっかりしてるので、介護などはまだしていないのですが。気を遣うことも多い。病院に付き合ったり、必要な書類を準備したり、買い物に同行したり。それでもたまに不満をもらされるので、（孫に求めすぎ…）ってモヤモヤします。ほっとけないけど、距離が近すぎると喧嘩になりそう。難しい。笑

いつも寝るときは、彼と息子君とソファベッドに寝てるのですが、小さい子はやっぱり寝相も悪くて。よく蹴られたり、のっかられたり。しかも子供の体温は高い。熱い。扇風機だけじゃ寝られない。私もよっぽど熟睡してないと起きちゃうので、一人布団から出て、ヨギボーで寝てたりします。

寝る場所も、パソコン作業する場所も、難しいよー

私、元来は寂しがり屋。彼と別に暮らしてる間は、早く会いたくて寂しくて、人恋しくて、泊まりたいなぁと思うタイプだった。けど、こうなると一人でのんびり寝ていた頃が少し恋しくなる。人って無いものねだり。彼は彼で、私が隣にいないと寝れない…とか言うし。深夜まで音声チャットしながらオンラインゲームしてたりするし。

人と一緒に暮らすって大変だなぁ。楽しいこともあれば、合わないこともある。

けど、今日は嬉しいこともあった。

今住んでる町の、「〇〇小町」に応募してみたら、書類通過したのです。面接は緊張するけど楽しみ。たぶん最終的には3人合格するのです。なれるかなー。年齢的にも（私、37歳）若い子には負けるかなぁー

受かったら受かったで、彼は私が人前に出ることを心配するので、賛成してもらえないかもしれませんが。でも、私は自分のしたいことをするよ！笑
まだ正式に結婚してるわけでもなし（まぁ、たとえ籍を入れたとしても関係ないけど）、我慢し過ぎはよくない。それぞれのやりたいことは尊重しなきゃ。抑えつけて閉じ込めるために一緒になるわけじゃないでしょ。

彼は心配しすぎ。

専業主婦的な毎日を送ってると、それこそ世界が狭くなる。楽だけど刺激は少なくて、視野が狭くなって、生きがいや頑張り甲斐を感じにくくなる。これは人によるのだろうけど。私は外の世界とも触れていたいタイプ。

毎日、ただ家事をしてご飯を作って、彼の帰りを待ってるだけの存在にはなりたくない（家にこもってると、そうなりやすい）。一人の人に依存しすぎると、それこそ不満も出やすいし、感謝もしにくくなる。外で新しい人（性別問わず）と会ったり交流したりするからこそ、パートナーの存在にも感謝できるし、改めて幸せを感じたりするもの。身内以外の人とも会うからこそ「もっと綺麗になろう」と思ったりもできるし。

私を縛らないで欲しい。
私もまた、彼の気持ちを無視はしないけど、顔色を伺って、彼の意見だけを聞いて「彼が許してくれないから」と、やりたい仕事や挑戦を断るようにはなりたくない。そこは気を付けていないと。ついつい、そっちに行きそうになる。毎日一緒にいる身近な相手の機嫌って、自分にも影響を与えるから、自分の気持ちより優先しがちになる。

けど、別に浮気しようとしてるわけじゃない。
彼は、私が何かに夢中になったり、他のことに時間を使おうとすることを怖がる。離れていくんじゃないか、って。もっとドッシリ構えていて欲しい。家には帰ってくるんだから、自信持っててほしい。

では、今日はこの辺で。

おやすみなさい。良い夢を。