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Pure data note

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2020年1月の記事一覧

【Pure Data】metroで繰り返しbangを出力する

metroオブジェクトを使うと、繰り返しbangを出力することができます。引数の単位はミリ秒で、…

TT
4年前
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【Pure Data】delayでタイミングをずらす

delayオブジェクトを使うと出力タイミングをずらすことができます。どれぐらいずらすかは引数…

TT
4年前

【Pure Data】カウンタ機能

bangをクリックする毎に1ずつ増え続けるカウント機能です。 おもしろい構造ですね〜。詳細は…

TT
4年前
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【Pure Data】メッセージの出力順序をtriggerでコントロールする

Pure Dataの仕様上、出力順序を明示するためにはtriggerなどを使う必要があります。(詳細は参…

TT
4年前
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【Pure Data】*~で音量をコントールする

*~で音量を変えることができます。*~は波形データについて演算できるオブジェクトです。 コー…

TT
4年前

【Pure Data】ドレミファソラシドを鳴らす

Pure Dataでドレミファソラシドを鳴らしてみます。周波数ではなくMIDIノート番号で音階をコ…

TT
4年前

【Pure Data】音を出してみる

一番上の[440]と[880]は周波数です。osc~は入力された周波数の音を出力するオブジェクト、hip~はハイパスフィルタ(ここでフィルタを入れる理由は参考サイトを見てください。)、最後にoutput~はスピーカーです。左右に分かれているのはステレオのためです。 下図のように左右別々の周波数を出力してみると効果がわかりやすいかもしれません。 参考

【Pure Data】prependを使ってメッセージを繋いで出力する

まずは普通にメッセージを出力する下図のパッチ。 HelloをクリックすればコンソールにはHello…

TT
4年前

【Pure Data】オブジェクトの引数とその上書き

オブジェクトに引数を与えるオブジェクトには引数を与えることができます。下図の[* 2]の2が引…

TT
4年前
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【Pure Data】パッチ内を整頓するショートカット

パッチ内がごちゃごちゃしてしまって、整頓したい時は⌘+Shift+Rを押すと自動で整頓してくれ…

TT
4年前
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【Pure Data】四則演算

足し算Messageボックスを2つ作り、数字を任意の数字を入力します。次にからのオブジェクトを作…

TT
4年前

【Pure Data】Hello worldをコンソールに出力する

Hello worldという文字列をコンソールに出力します。あまりにもありきたりですが、何事もこ…

TT
4年前

【Pure Data】サブパッチを作る

パッチの中にパッチを作ることができます。空のオブジェクトを作り(⌘+1)、「pd sub」と…

TT
4年前

【Pure Data】リズムマシンを作る

完成形 下記サイトを見ながらリズムマシンを作りました。若干アレンジして周波数がランダムに鳴るようにしてみました。 正直細かい所は理解できてませんが、、これからちょいちょい遊びながら理解していこうと思います。