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東郷平八郎から学ぶ!勝利のために大事なこと!

こんにちは。
池藤友彦です。

僕は10年近く毎年東郷神社に初詣に行くことにしています。

東郷神社は、東郷平八郎を祀った神社ですが、日露戦争で連合艦隊司令長官として指揮を執り日本海海戦での完勝国内外で英雄視され、「東洋のネルソン」と呼ばれた方です。「坂の上の雲」でご存知の方も多いですね!

東郷神社のホームページにも東郷平八郎元帥の功績は以下のように書かれています。うーん、かっこいい!

日本海海戦に際し旗艦「三笠」艦上に「皇国の興廃此の一戦に在り、各員一層奮励努力せよ」とのZ旗を掲げ、見事ロシアのバルチック艦隊を撃滅して世界の海戦史上空前絶後の完全な勝利を成し遂げられました。この大勝は、わが国を国難から救っただけではなく、当時ロシア等大国の植民地政策の圧力下にあった国々に、大きな喜びと希望を与えました。

僕は特定の宗教を信じているわけではないのですが、勝利の神様として祀られている東郷平八郎元帥の神社に初詣に行ったきっかけがありました。

まだITの営業をやっていた会社員時代、僕にはどうしても受注したい営業案件がありました。複数社とのコンペがあり、僕も若手で自身初の完全新規、大型のお客様だったため上司や同僚の力をお借りしながら提案書を作り上げてました。

そんな時に、できることは全て尽くしておこうと思って、都内の勝利の神様にお参りしておこうと参拝したのが東郷神社になります。

結果的に案件を受注することもでき、その時の経験から毎年初詣に行っていますが、そこからも事業がずっと右肩上がりで伸びていて、勝利し続けることができています!

そんな東郷平八郎の勝利の名言ですが、神社のホームページや、その他サイトから以下のようなものを見つけました。

神明は唯平素の鍛錬に力(つと)め、戦はずして既に勝てる者に勝利の栄冠を授くると同時に、一勝に満足して治平に安ずる者より直に之を褫(うば)ふ、古人曰く勝って兜の緒を締めよ
わしは天祐や神助が、必ずあるものと信じている。ただ、それは正義あっての天祐、至誠あっての神助だ。

どちらの名言もですが、日頃からの誠実な行動、準備や鍛錬の全てが勝利をもたらすということを貫かれていると学びました。

験担ぎの意味や、仲間とのコミュニケーションも兼ねてお参りしていますが、勝利はどれだけ自分がこだわったかだなと新ためて学びました!全てを力に努力をし、自分の目標達成、勝利の人生にしていきます!

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今年も勝守は買いました✨️

それではまた。

池藤 友彦

引用①:https://colorfl.net/togoheihachiro-meigen/#i
引用②:https://rekisi-omosiroi.com/tougou-heihatirou-meigen/

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