屋外の現場で使う端末は iPadPro 12.9インチ一択

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結論からいうと屋外で防水ケースに入れつつ作業するならiPad Pro 12.9(第一世代)を買え

今の会社に勤めてから勤続三年と時が経つのが早く感じる

また、iPadを使用した業務は二年と経ったので現状(2019-05-04時点)一番落ち着いている屋外での現場調査の相棒のお話を書こうと思う初めて屋外で使用したiPadはiPad Air2、写真を撮った後文章や構想をそのまま書き込めるということで導入を決意した端末だ

おまけとしてPDF資料やAutoCADモバイルを使用して図面を見るなどのことができ大変使い勝手はよかった

ただ、防水ケースだけつけていると持ち運び性が悪く、落下したら結構な質量なので下に人がいたらと考えると嫌な汗が出てきそう
しかも結構防水ケースが分厚いんだよね、Catalystのやつなんだけど

catalyst 9.7インチ iPad (5th generation) 完全防水/防塵/耐衝撃 ケース ブラック [Personal Computers]catalyst2017-10-20

そこでだいぶ前に肩掛けストラップをくっつけるということをしてみた
どんなことをしたのかは以下のエントリを読んでほしい

これによって落下の危険性や取り回しがしやすくなり、屋外での作業ははかどった。

数か月後、iPad Pro 12.9が発売された。

この端末は何より画面がでかい、明るい。CPUも強化されぜひ導入したいと思い購入
防水ケースもCatalystのがあったためそちらを購入。というよりiPad Pro 12.9の防水ケースってCatalystかLifeproof nuudしかなかったんだよね、画面に別途保護シートつけなきゃいけないとか論外

Catalystケース12.9インチiPad Pro ブラック FBA_4897041790450 [エレクトロニクス]Catalyst

もちろんiPadAir2の時と同じように肩掛けにした

いざ、屋外作業で使用してみるとiPadAir2とは違った使い勝手

いい面ではApplePencilの登場により手書きで写真に書き込むときの線のきれいさが出てきて誤読等が劇的に減ったこと。これは未来の自分へのメッセージでもあるためとても助かった。
また、画面がでかくなったことにより写真を見ながらAutoCADを使用して図面を書けるようになったこと

いままで現場から帰ってきて職場で図面を書き、図り忘れや矛盾などが出てくるとやらなくてよかった余計な作業が出現してた

それが昼休みなどちょっとした時間にさっと書いて図り忘れなどを発見、午後にそれを確認しに行くということができるようになった

いい面もあれば悪い面もある
物理的にでかい。取り回しが悪い

やべえよこいつ、肩掛けというより背負いだよこれ。めっちゃ工場内の作業員にちらちら見られるし
いままでさっとカメラ起動して写真撮ってというのもでかさによってやりずらくなった。仕方ないね


そんな感じでまた数か月たち、今度はiPad Pro 10.5が発売された。

もともとプライベート目的で使用したいと思っていた端末だが、同時にiPad miniを購入してしまったため出番が少なくなっていた。ステレオスピーカー搭載だったのでもっぱらYoutube・音ゲー専用機であった

そういや屋外作業ではデカさで取り回しが悪くなったなあ...そうだ、ちょうど空いていて画面もでかく、CPUがより強力になった端末があるではないか

iPad Pro 10.5の第二の人生の誕生である

やってることは今までと同じ、ただ画面は小さくなったけれどできることは9.7インチと10.5インチでは全くと言っていいほど効率が違う

また防水ケースの選択肢先代と比べて多く、そして安い
おかげでCatalystより薄くて安くいものを購入できた

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CPUが強いので写真を見ながら図面を書くができるほか、小さいので肩掛けストラップを廃止。腰袋に突っ込むということができるようになった。

ただし物足らなさを感じた

いままで何気なく写真に絵を書きこんでいたが、画面が小さくなったことにより書き込みくさを感じる、二画面にしたときの作業性が悪くなった。

やはり画面がでかいというのは正義なのだろうか、結局2か月ほどでiPad Pro 12.9に環境を戻しました。

iPad Pro 10.5は売却、ケースも破棄してしまった(売れたお金はiPad mini(5世代目)になったのはまた別のお話)


本当はiPad Pro 12.9(2世代目)を検討していたが、どう探しても海外サイトみても防水ケースってないんだよね(情報求ム)

iPad Pro12.9(3世代目)だと今度は防水ケースがあってもApplePencilが充電できない

何が起こるかわからない工場内では防水ケースが欠かせない。ただその防水ケースの種類がないとなると端末も限られてしまう

結局iPad Pro12.9(1世代目)が現役となってます。ApplePencilもiPhoneで充電できるし

結局安上がり目的や性能、取り回しで10.5を買っても画面のでかさには勝てない。

でかくて邪魔なら背負いにすればいい。安全帯との干渉もないしね

どうしても防水ケースが高くなるけどそれを出すだけの価値はある


だから屋外で防水ケースに入れつつ作業するならiPad Pro 12.9(第一世代)を買え
中古でSIMフリーを見つけたらすぐに買うんだ、128GBモデルならなお良い

この記事と同じことをしたくてWebをぐるぐるしている作業員のあなた。iPad Pro 12.9(第一世代)を買え

愛用して1年?ぐらいたった、画面もぶつけてぶつけられで傷だらけ、それだけ頑張ったってこと

あとApplePencilには落下防止対策としてストラップを付けている、充電は防水ケースを付けているとクソださ充電方式で刺さらないのでiPhoneを使用して充電している

ストラップは先代から使用しているなにかのバッグにくっついていた廃車発生品から出たであろうシートベルトを使っているようだ。よく滑り頑丈で取り回しのしやすさの大本となっているだろう縁の下の力持ち


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