2021シティs1 茨城ベスト4 セキタンカルゴ　(なんか知らんけどドガスダイナもあるよ)

どうも。tentenです。

このたび初めて結果らしい結果を残せたので、またnoteをしたためさせていただきます。これでもう実績皆無と自己紹介せずに済む…はず…

しかしよかったことにはよかったのですが、構築上の反省点もたくさん見つかったので、デッキ選択の経緯含めて備忘録として残したいと思います。これを踏み台に次はきちんと勝ち切りたい…

構築自体はそこまで物珍しいものではないので、今回こそは短めに書いていきたいと思ってます。今のところは。

環境読み

とりあえず今回はシャイニースターV発売直後のシティリーグということで、環境入りするであろう新カード群の考察から開始しました。結論から言うと

・くちたけん×三神ザシアン
・くちたけん×コンボ、スピードザシアン
・ガラルマタドガス×ムゲンダイナ

以上のデッキが「上がってくる」だろうと予想しました。そして同時に、「これらのデッキが上がってくるだろう」と多くの人が読んでいるだろうとも予想しました。
そして一通り1人回しを繰り返した結果、至った考察が以下です。

①オルジェネor鋼の精神+くちたけんキャリバーで一撃死するTAGteamは、三神ザシアンに対する明確な勝ち筋がない場合握りにくい
②展開やギミックを特性に依存しているデッキで、ガラルマタドガスへの回答がボスの司令しかないデッキは握りにくい
③小ズガやマッドパーティといった非Vはくちたけんの影響を受けにくく、結果増減が読めない

①にはルカメタザシアンザマゼンタ、②には超MMなどのカラマネロ系統や鉱山コントロールが該当すると考えました。
これをまとめると

増える(だろう)
・三神ザシアン
・コンボ、スピードザシアン
・ドガスダイナ
減る(だろう)
・ルカザシザマ
・超MM
・鉱山コントロール
わからない
・小ズガ
・マッドパーティ

このようになります。この上で、さらにドガスダイナの考察を深めたことで
・ドガスダイナは既存の小ズガに対してはべらぼうに強い
そして
・もし小ズガが減るならセキタンザンの不利マッチはかなり減りそう
と認識しました。

このあたりでだいたいシティ1週間前だったので、握るデッキを
・ガラルマタドガスに屈しないセキタンザン
・三神とミラーに勝ち切れるドガスダイナ
このどちらかにしようと決めました。

で、さらに言うと裏設定として、
・三神ダイナ小ズガ(マッパ)だけ見るならクワガノン+何かのデッキが増えそう
・クラハン+何かのデッキも増えそう
という予想もあったので、この頃からなんとなく、それらに耐性のあるセキタンを贔屓目に見ていました。

そこからはセキタンザンを弄りまくり、
・ビッグパラソルを貼って毒、デスカウントを両方防ぐ
・ボスを4投してドガスを避ける
・さらにポケモンキャッチャーも入れてドガスを避ける
・いましめフーパを採用しドガスにぶつける

などいろいろ試してみたのですが…パラソルはドガスが立つ前に貼ることが難しく、ボスやポケキャは引けなければ意味がないので展開札を削るほどの価値を見出せず、フーパも、やはりオルジェネがないと、ダイナ対面以外で(小ズガやマッドパーティ相手でも)相手にサイドを献上するかベンチを圧迫するノイズになってしまう有様でした。

やっぱドガスダイナかなぁ、とシティ5日前くらいまでドガスダイナの調整を続けていたのですが、練習相手に一般的なセキタンザンを握ってもらったところ普通にドガスダイナで殴り負けるという事態が発生。

自分のプレイングを見直したところ、毒ダメージを嫌いすぎて、バッドポイズンの返しに即引いてVmaxに4点乗ったところにデスカウントを合わせられて負け、というパターンが多かったのですが、
ストーン1枚とムキパ付きのセキタンザンは毒反復の120+MAXドレッドエンド270-20の計370ダメージをちょうどHP10残して耐え、かつそこからマオスイで裏のセキタンVmax、またはネギガナイトVにタッチすれば、ウィークガード付きムゲンダイナを2回殴って気絶させた上で、相手からデンジャラスドリルが飛んできても裏の手負いのVmaxが倒れないような盤面を作ることができる、とわかりました。

あとは序盤にドガスを追加無しの噴火弾2回で狩れていれば、ボスでクロバットを呼び出し噴火弾で勝ちを拾うことができます。
これに相手のウィークガード、こちらのワンダーラビリンスがどう噛み合うか次第で、十分に五分には持っていけると思い、セキタンザンを握ることに決定しました。これが3日前です。

そこからさらに土曜、日曜のシティの結果から、ピカゼク、ドガスダイナの増加とセキタンの優勝を見て、自分の考察が大きく外れてはいないだろうことを確認しました。(ただガノン系とはいってもピカゼクが来るとは思っていませんでしたが…これはむしろありがたいのでヨシ！)

特にドガスダイナと三神対面を中心に練習し、メタが回ることなく間に合うことを祈りつつ当日を迎えました。

デッキレシピ

当日使用したレシピがこちらです。特段珍しいという部分もなく、かつ当日朝9時に思いついて間に合わなかった改善案があるので、詳細な解説は割愛して、マッチアップとそれを踏まえた改善案の項に回したいと思います。

一応新弾要素であるところのエール団の応援タオルについて触れておくと、主に置きかんしゃくヘッド+デスカウントをケアするためのカードとして、ビッグパラソルと換える形で採用しました。もともとダメージ軽減持ちの高耐久カードであることから、回復札との相性はよく、コスパも良好です。
例えばストーン1枚でアルティメットレイを受けたとき、180-20=160に加えてもう一枚ストーンを貼りながらタオルを使って50回復することで110+くちけんキャリバー290-40=360で、ムキパ込み耐久の圏内に押し込むことができます。
もちろん都合よくストーンが付けられるとも限らず、ツルスクで破綻するプランでもあるので、信頼しきるべきではないのですが、ともかくサポ権を使用せずにセキタンの耐久を底上げできるカードであるため、じならしの確定サーチとも相性はいいと感じています。
相手を回復するというデメリットも、弱点を突いてワンパンか、もしくは130+240＝370というオーバーキルでないと、270以上の相手を素点だけでツーパンできず、逆にディアンシーを使えば打点の底上げが可能である、というセキタンの特性と噛み合っているとすら思っていました。
（ウィークガード付きのムゲンダイナVmaxや、ヒート炎付きのマルヤクデといった340族はタオル使っても間に合わないことが多いし…）

当日のマッチアップ

軽い対戦レポも付けます。

１戦目　ピカゼク　後○
マッグスタートしてとりあえず初ターンに追加でヤレとセキタンVを並べることには成功。先2でガノンが起動してマッグを取られたのでこちらもVmaxを起動して前を食ったところ、ボスで裏に置いておいた2体目のセキタンVを引っ張られながらパラライズでロックされる。しかし2ターンほど猿知恵してたら相手のマリィからカルゴが立ったのでマオスイで復帰し、そこからはガノン→ボスデデンネと狩って勝ち。

２戦目　ダイナ(ドガスなし？) 先○
後1でウィーク貼ったダイナが逃げられなかったので、先2で噴火弾当ててそのままツルスクで裏のゲインを割りながらガンセキでしばくことに成功。
返しのターンお相手はスタンプを打ってジグザグマを壁にし、裏をVmax。ハイド手貼り。そのまま2体目との殴り合いになるかと思ったが、相手のスタンプからトップボスだったのでこちらがさらにもう1ターン早まり、裏のダイナVmaxを呼び出し狩って勝ち。

３戦目　ブルーレシリザ先○
ディアンシースタートしたので前に風船付けながらセキタンにキャプチャー貼って御三家（ヤレ、マッグ、セキタンV)を並べて番返すと特に何もなく普通にフレアスターターされる。
先2でボルケ無視して裏にもう一枚手張りして返したらレシリザが出張ってディアンシー倒しに来てくれたのでセキタンで殴り始める。
一回マオスイ挟まれるもののタッグスイッチが来る前に一体目をガンセキで殴り殺しながら裏にVmax、カルゴ×3、ユータンの盤面を作れたので、スタンプ+ボルケ前でも屈することなくボスを打ちながら殴って勝ち

４戦目　コンザ？(ザシしか見えず)
マッグスタート
初手+トップはスタンプ×2、ボス×2、ストーン×2、カルゴ
？？？？？？？？？？？？？？？？？？？
負け

５戦目　（トナメ一戦目）　無人ダイナ(ドガス無)先○
マッグスタートし初手からバット出してマッグ猿セキタン全員揃うも出鼻でマッグが飛ぶ、返しでワンラビ貼りながらニャース倒しサイド1枚
ウィーク付きダイナVmaxが出てくるが、お相手ワンラビは無人で割るも悪エネが引けなかったらしく、技宣言せずに番終了
返しでマッグと次のセキタン置きながら噴火弾、ドレッドと来てそのまた次ターンのガンセキで前のダイナVmaxを仕留め、相手の盤面からエネが枯渇。
お相手ウィークヤミラミでガンセキを金縛りしてきたのでボスガンセキのリーサルができず前を食う
返しで再度相手盤面のエネが枯渇し、ゲインも引けなかったらしいのでそのままお相手殴ることも耐えることもできず勝ち

６戦目　（トナメ二戦目）　ブルーレシリザ(同じ人) 先×
キャプチャーから御三家は並べられたが手札がボス×2キャプチャー基本闘カルゴポケ通みたいな感じだったので、とりあえず地ならしでVmax持ってきて先2でレシリザを先殴りするが、セキタンVmaxについているエネは基本闘+キャプチャー×2という貧弱さであり、次ターンのガンセキにも繋がらない苦しい展開。
次ターン引けたクイボからバット、そこから博士を打つもエネが1枚しかなく、裏に手張りしてレシリザにお祈り噴火弾。祈りは届かなかったので130+40+130で300を目指そうとするもグレポでわからされ、レシリザがタッグスイッチしながらさらに2ターン逆鱗する最悪の展開に。最終的には後ろのレシリザに5エネついていたためワンラビワンチャンもなく負け。

改善案

(シティは23日…8時半には間に合わず…)

当日9時に思いついた〜と散々悔しがってるのは格闘道場の採用です。無人発電所はそもそも小ズガ、超MMに対する対策札であり、そもそもこれらは減ると読んでいたので一枚挿すよりいっそ切ったほうがよかったなぁ～～～って感じです。
さらにツールスクラッパーは三神ザシアンのお守り三神やお守りザマゼンタを恐れて採用したカードであるため、格闘道場を2枚以上採用してスタジアムを貼り負けなければ、ディアンシーと合わせることで確定数をずらすことなく戦えることを考えると、これも道場に寄せるなら要らないカードでした。(一度予選でゲインを割る活躍を見せてはくれましたし、くちたけんやエスケープボード等も割れるので完全に不要、というわけではないのですが…)

つまり確定版はこのようになります。特にトナメ２戦目で道場があればレシリザに対してグレポがあろうと殴り負けしなかったと思うと涙が止まらない…

また今回マグマッグは
・風船で逃げるために逃げ2を採用したい
・ディアンシー込みフォールスターでザマゼンタに足りない1点を1エネで出せる
といった理由からマグマでかこむを3枚採用しています。道場を採用した場合ザマゼンタのワンパンが狙えるようになるため、後者の理由は弱くなってしまいますが、むしろ道場でパンプすることでバカにできないアタッカーとなる可能性もあるので、ここはさらなる考察が必要になってくると思います。
(個人的にはあくびで勝ちを拾えた試合よりもマグマでかこむで勝ちを拾えた試合が多いため、現状維持派ではあります)

また正直なところ、当日のマッチでは応援タオルは結局そこまで有効に使われませんでした。ダイナ相手に一度使えそうな盤面ができたことはあったのですが、ディアンシーが置けておらず、結果確定数が変わることを恐れ使いませんでした。（一応回復しつつレシリザの逆鱗の打点を下げることができるという裏設定はあるのですが、そのオシャレムーブはグレポに苦しむ人間がやることではないです…）
マオスイほど盤面をひっくり返す回復能力はないと判断してビッグパラソルに戻すのもいいと思います。また、よりムゲンダイナを重く見る場合、エネポーターも強いカードではあります。ただしその場合は別の枠でデスカウント対策カードを積むべきでしょう。
マグカルゴに隠密フードを貼ってドガスをしばく…というのは流石に嘘だと思いました。どうしてもドガスダイナに恨みがある場合はどうぞ。たぶんエネポーターの方がいいと思います。

おまけのドガスダイナ

供養も兼ねて最後まで迷っていたドガスダイナを貼っておきます

採用ポケモンを見てわかるように、かなりミラーを意識しています。

マニュは言わずもがな。フーパもMaxドレッドエンド270とあわせて必ず相手のムゲンダイナVmaxを倒すための採用です。ウィークガード、ゲインで動けるいましめフーパもミラーで特に強いポケモンですが、オルジェネがないとこのポケモンはミラー以外ではやはりお荷物になってしまうと判断し、そこだけはより汎用性の高いこっちにしました。立往生することのないように使う際にはハイド悪か風船を貼っておきたいです。
小イベ（懐かしい響きだ…）も、ハイド悪に依存しがちなドガスダイナにくつがえすが刺さります。相手にバッドポイズンをされても即逃げができ、相手ドガスのハイド悪を剥がせれば、相手は引くための要求値がかなり上がります。そのほかオーロラMMやセキタン相手でも盤面次第ではぶっ刺さります。逃げ0なのも非常に偉いです。
アブソルは、にげるための要求値を上げることでドガスの毒を強める目的が主です。ただでさえドガスはジラーチにめっぽう強いですが、前で毒を食らったジラーチは、そのまま引けないと相手ターンのポケモンチェックで気絶することになるので、特に相手が非エクの場合なかなかお通夜です。
ミラーでも相手のスタートによっては後１覚醒を妨害できる可能性があるため、盤面にはよりますが先１で優先して置きたいところ。

博士マリィは強い意志を持って４投。化学変化ガスはほとんどの盤面において無人発電所の上位互換であるため、いわゆる無人ダイナ同様にマリィで相手のハンドを絞るムーブは大切だと考えます。ボスを打ってドガスをどかしてもマリィで絞られたハンドからドローができなければ、こちらに深手を与えるのは難しいでしょう。（ゲッコウガbreakのジャッジマンと相手のオカルトマニアの関係）
博士も序盤の展開に必要であり、そもそもムゲンダイナというデッキは割とドロサポにアクセスできず負けることが多いため、意志の４投です。入れ替えソースとしてとりつかいを採用するのもアリだと思いますが、今回は３ドローがドロソとしては信用できなかったため不採用としました。

また今回スタジアムは混沌のうねりを採用しています。ここは、後１覚醒に寄与できるナイトシティ、由緒正しい無人発電所との選択になると思いますが、今回はレシリザの巨大なカマド、ピカゼクのサンダーマウンテン、セキタンのワンダーラビリンスといった、ドガスで止まらない（止まりにくい）連中のパワーカード群を許したくなかったのでうねりを採用することとしました。ついでにミラー時先１で貼ると相手のナイトシティ→後１覚醒を妨害できます。

ウィークガードエネルギーは引けるなら、そして絶対にセキタンに先殴りされないなら1枚でいいと思います。必ずドガスを押し付けることを考えるとセキタンはドガス+ダイナ+バットで1-3-2のプランを取ってくるでしょう。無傷のウィークガードダイナは押し付けられて一体なので、カルゴが相手盤面に２体いるなら二体目は何のエネで殴っても実質的にはあまり変わらないと思います。しかしウィークガードダイナを噴火弾で先殴りされてしまうと結局そいつはもうガンセキを耐えられないので、ドガスに引くなりして2体目のウィークガードダイナを作る方がいいと思いました。じならし無しでボスを打たれたら知りません。こちらにできることはせいぜいVmaxしないで取られるサイドを２枚に抑えることくらいです。

さて、このデッキの素晴らしいところはなんと言ってもデッキパワーの高さです。今回は環境をゴリゴリにメタ読みした上でセキタンを握りましたが、もしも読みが外れていても、あるいはメタ外のデッキとぶつかっても、ムゲンダイナのカードパワーとドガスの幅広すぎるロック性能を押し付ければ、このデッキは立ち回り次第でかなり何とかなります。非エクや進化ポケモンもそれなりに入っている関係上、不意のザマゼンタやジュナチルタチフサグマ程度には屈しにくいのもポイント。（勿論特化されると無理ですが…）
またこのデッキはボール系カード、クロバット、ドロサポをかなり厚くする形で組めたので、結果的に「どうしようもない初動事故死」があまりなさそう、というのもお気に入りポイントでした。

ではなぜこのデッキを最終的に握らなかったかというと、答えは簡単で「三神に対して出遅れたとき捲る手段がない」からです。
見ての通りなんとこのデッキはジグザグマを一枚として採用しておらず、結果「1ターンで280出す」ということが絶対に不可能です。したがって三神にフツーに手貼りされ、フツーに先２オルジェネされ、フツーに先４までにサイドを取りきられると、フツーに負けます。
しかし枠、およびコンセプト上ジグザグマは採用できても1か2枚であると感じ、結局お守りを貼られるとデンジャラスドリルを引き込めなくてはフツーに負けてしまうと考えました。それならいっそ割り切って、後１覚醒マリィで相手がパーツを集めきれないことをお祈りするしかないんじゃないかと思ってしまいました。
個人的な今環境の評価は「ドガスダイナ＞＞三神ザシアン＞＞＞＞その他」だったので、ミラーに絶対に勝ち切れるような構築にすることが優先であり、三神は言っちゃあ悪いがその次である、という思いもあります。

一応三神とダイナ両方に対して回答を持てるドガスダイナもあるにはあって…それがエネ割り特化型です。メタ対象は両者とも手貼りに頼りがちなのでハンマーは正直結構刺さる感じはしてます…
おはらいばこニャースとともにあとだしハンマーを４投し、後１覚醒もする後攻特化構築なんてのもあります。
ただこの構築はちょっと宗教上の理由で握れませんでした…ここぞという場面でしっかりハンマーを引き込める、かつ表を出せる保証があるならアリなんですが…出せない場合ただの56枚デッキなので、自分の求めている「ミラーに絶対勝てる」とは少しズレているとも思っています。しかしそれが理由で三神に勝ちきれないのも変な話なので、ここは人次第だと思います。

おわりに

とりあえず終わってみては、CL横浜に抽選落ちして2か月近く燻り続けていたモチベに、一定の結果が付いてきてくれたことへの安堵でいっぱいです。正直メタ読みが穿ちすぎていて、メタが回っていたり地雷を踏んでいたら負けてたと思います。そういった点ではかなり幸運だったし、当日の朝まで不安でいっぱいでした。会場を見回してあまりにどの卓も「真っ黒」だったときの安心感といったら、他に例えようもありません。
とはいえ優勝ではありませんし、レシリザに勝てていれば次の相手はムゲンダイナだったので正直めちゃくちゃ悔しいのも事実です。ただ自分の考察の甘さが撒いた種なので、そこに関しては環境が考察通りだった点も含めてむしろすごく納得しています。環境を読み切ってもデッキの詰めが甘かったのは本当に恥ずべき失態…次回の課題としておきます。