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高校生のテストの話


前書き

もうすぐ1学期の中間考査が控えている絹ごし豆腐です。

私は生粋の文系なので不安はやっぱり数II…。

私の高校では文系も数学の単位数は理系と同じで、何のために文系に来たのか?と疑いたくなる時間割になっています。大学進学に向けて広く選択肢を残しておくためなのでしょうね多分。

なぜ私が文系を選択したか?私はもちろん、数学と物理から逃れるためです。作戦失敗でした😮‍💨笑


負けず嫌い


友達のワークの進行状況を聞いて『やばいやらなきゃ🥺』って思うと逆に病んでしまって手がつかなくなってしまう私の中でのあるある。

テストでは、点数や順位を友人と競ったり、テスト前になると『どこまで課題終わった〜?』と進行状況を確認し合う様子がクラス内で見られるようになります。

私も、ありがたいことに(?)勝負を申し込まれることがあるのですが、なるべくマイペースに生きていきたい人間なので他人のペースが加えられてしまうとどうしても焦りだったり不安感が出てくるわけです。

中には、

勝負だと!?受けて立つぜ!うおぉ燃えるぜ〜!

と、奮い立つ方もいると思うのですが、私は中々そう思えないんですよね…。元々めちゃくちゃ負けず嫌いなので真っ向勝負して負けるというのが屈辱で。

そんなわけで順位や周囲を気にしまくってた小・中学時代ですが、最近私は最初から誰とも戦わないという極論に辿り着きました。
そんなんだから友達も出来ないんだということは自覚済みです…🫠笑



ほどほどって何だ…?

そして、私にはもう1つ少し厄介な所がありまして、自分の限界が分からないんです。

昨年実は私、不登校気味になった時期があったんです。友達も!勉強も!部活も!課外も!と、全部全力でやっていたら、何もかも分からなくなっていって、ただ不安だけがどんどん増えていって…。まるで蟻地獄にいるようでした。
なんとか回復して今は元気に(?)学校へ行けているのですが、その当時、親や先生からもっと気抜けば…?と言われ気を抜いたところ、めちゃくちゃ成績が落ちまして。
『極端なんだよ〜』と親に叱られ、じゃあ次はもう少しやろう。そう思って挑んだ次の試験では逆に頑張りすぎてしまったんです。


"ほどほど"に頑張るって何…?


未だに答えは分からずにいます。


今回も自分なりに全力で取り組んで、試験が終わったあとに『頑張った!』って素直に自分を褒められるような結果になるようにがんばります💭

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