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【Mon.になったWed.】#63 Brand New Day / 安井レイ

こんにちは。珠です。
9月もあっという間に中盤…
例年よりも気温が高いそうですね。
三連休もあっという間に最終日、めちゃくちゃ悲しいです。

今日ご紹介するのは、安井レイさんの「Brand New Day」という曲。
この曲は、NiziUのニナさんがオーディションで歌っていたのをきっかけに知りました。
当時は原曲を聞いていなかったので、ニナさんの伸びる声に「なんて素敵な声なんだ…歌詞もあってるな〜」という印象を持ちました。

退屈じゃないのになぜか
たまに物足りなくなるね

この歌詞の前には「春の日差し」という言葉があるので、この曲は春を舞台にした曲だなと分かるのですが、私は春と、「秋」が新しい区切りの季節だなと思っています。
ちょうど10月で、担当している仕事が少しだけ変わりそうなので、私にとっては今年の10月がひとつの区切り。
そして、この歌詞は最近の私の気持ちを代弁してくれているような歌詞だなと思いました。
皆さんには、「退屈じゃないけれど物足りない」と思うタイミング、ありますか?それはどんな時でしょうか。
私は毎日忙しくても、忙しさの内容が同じだと「物足りたいな」と感じます。
例えば、忙しい理由が「仕事」の日と「美容に力を入れる」日と、「友達付き合い」の日がバラバラの時は「物足りないな」とは思わないのですが、「仕事」だけが忙しい日々が続くと、これでいいの?と思ってしまいます。
もっと細かくすると、仕事でも同じ作業だけを永遠と繰り返す日が続くと「このまま続くの?」と不安になってしまったり。
何かを継続できる人ってかっこいいですが、きっと継続できている人は全く同じ事をやっているのではなく、少しずつ変化を自分でつけている人なんだろうと思うんです。

いつも輝いていたいから
いつも変わりつづけてゆくよ

上の文章でもお伝えした通り、「何かを継続できる人」はすごく輝いて見えます。それは継続するために日々変化を付けているだけでなく、継続していることでその人自身も変わりつづけているからなのだな、と気づきました。
変わりつづけることで、自分を認めてあげられるし、自分をもっと好きになれるはずだから、毎日少しずつでも変わっていって、小さな変化でも自分を褒めてあげたいですね。

さて、先程お伝えした通り、10月から少しだけ仕事の内容が変わります。部署は変わらないけれど、やることが変わる。いっそ部署ごと変えて欲しかったのですが、残念ながら…
部署の人が変わらないから、私の扱われ方も全く変わらないとは思いますが、1番のストレスになる人からは少し席が離れるようなので、そこだけが救いだなと思います。
辛くてもきっとこの辛い状況は続かないし、必ず誰かが見てくれているはずだから、丁寧に毎日を過ごしていきたいものです。

残暑が厳しいですので、みなさんどうか体にお気をつけて。明日からも頑張りましょう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。

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