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シャニマスにハマっています

はじめに

こんにちは。tejasです。

タイトルの通り、今回は私が『アイドルマスター シャイニーカラーズ』にハマっているということを言いたいがためのオタク語りをする。

最近やったことというと、『THE IDOLM@STER SHINY COLORS 1stLIVE FLY TO THE SHINY SKY』(以下、シャニ1stと書く)を先日初めて見た。その経緯をせっかくなのでまとめておきたい。本当はその感想記事にするつもりだったが、思いの他そこまでが長くなりそうなので記事を改めることにする。

以下より、自分語りが始まる。熱しやすく冷めやすい性格なので、今後見たときに初心を思い出せるといいな、という気持ちも込めて書き記しておく。

シャニマスにハマったきっかけ

壮大な自分語りになりそうに見えるかもしれないが、たった2ヶ月前のことであるから、安心してほしい(?)。シャニマスのゲームを始めたのは11月の半ば頃である。この時期はやらなければいけないことに追われていて、逃避先を求めていた。毎学期末のテスト期間に新しい作品にハマってしまうような人間だから、無理もなかったと思う。しかし、自分はまだ『アイドルマスター』シリーズには手を出していなかった。デレステはかつて少しやっていて、曲も少しは知っているが、最近は触れていなかった。ミリシタはダウンロードしたが開始2週間くらいで触らなくなってしまっていた。

11月になる前からシャニマスは気になっていたのだった。遡れる限りでは、潜在的には8月頃からハマっていたと言ってもよい。写真フォルダを見ると、8月頃にTwitterを見ていてたまたま流れてきた絵師さんのシャニあるキャラの絵を保存させてもらっていたことがわかるからだ。それ以降、そのキャラのことが気になっていた。顔が良い。ボーイッシュな第一印象を与えるその女の子からは、元気で明るい子なのだろうかということも想像された。そのキャラとは、私の現在の担当である芹沢あさひだ。そして、11月に突然、「芹沢あさひをプロデュースしたい!」となってゲームを始めたのだった。ゲームを始めると、19人皆に違った魅力があったり、彼女を含むストレイライト全員の印象が変わったりした。ただ、このことについて書き始めるとかなり膨らんでしまうので稿を改めたい。

ともあれ、こうしてシャニマスの新米Pとなったのであった。なお、バンナムフェスの影響はまったくない。元々ラブライブ!の現場によく行っていた自分であり、ギルキスが出るため行く選択肢もあったが、忙しい時期だったので行くのを控えていた。アイマスもアイカツ!もわからないし...と。それで、バンナムフェスとは独立でシャニマスにハマったあと、セトリを見たらすごく後悔した。一つ一つの曲もそうだが、ギルキスから放クラに繋がるところとか、正直すごく見たかった。とはいえ仕方ないので今年のバンナムフェスに期待したい。

履修開始 -ゲームと曲-

ゲームを始めてからは速かった。ゲームシステムに慣れるのは少し時間がかかったし、今でもまだTrueを自力で見られたことがないくらいには難航している。しかし、キャラが皆かわいく、いい子である上に、コミュがすごくいいのである。アルバムの鍵で初めて開けて読んだのが『Straylight.run()』であった。心底感動したのを覚えている。また、どのカードの絵も素晴らしい。こうして、スマホゲームが続いた試しのない自分でも、シャニマスは継続できている。

次に曲を履修した。CDショップでレンタルをしたが、まずジャケットが良すぎる。ユニットの特徴が出ているかわいい衣装やかっこいい衣装、(絵のことは全くわからないが)構図とかも良さそう。さて、曲についてである。これについても話が膨らんでしまいそうなので、軽く触れるに留めておく。曲調や歌詞には各ユニットの特徴が生きていて、どのユニットの曲も好きになった。歌詞は非常に噛み砕きがいがある。例えば、『Neo Theory Fantasy』については感謝祭のコミュをしっかり読んでから聞き直すとアンティーカそのものを歌っているように聞こえるようになる。素晴らしいコミュに素晴らしい曲たち。一時期はシャニの曲をエンドレスループしていたほどである。今でも時々する。

渇望 -ライブへ-

人間の欲望はとめどないものである。供給を際限なく欲してしまう。曲をすべて聞いてしまい、ゲームはぼちぼちやっているが、もう少し何か欲しいと思ったときに目が向いたのがリアルライブであった。上で書いたように、元々ラブライブ!の現場はよく赴いていた(明日のフェスも楽しみであるがそれは別の話)。したがって、2.5次元アイドルには慣れている。バンナムフェスへの思いもあった。

ラブライブ!に負けず劣らずアイマスもマンモスコンテンツな上、シャニマスは箱もまだ小さめである分厳しい戦いになりそうだと思いつつ、現場に行きたいという思いは募るので、スプパとシャニ2ndには応募した。控えめに言ってもめちゃくちゃ行きたいですね。eplusさん...対戦よろしくお願いします...。

それはそれとして、シャニのリアルライブを一度見てみたいと思っていたため、先日、これまた勢いでシャニ1stのブルーレイをポチってしまった。その感想は、既述の通り記事を改めることにする。が、個人的に非常に素晴らしいものだったということだけはここで述べておく。

終わりに

コンテンツとの出会いは人それぞれだと思う。でも、ふとしたきっかけからハマり、そのコンテンツがいつしか人生において大きな位置を占めるようになったという人は少なくないと思う。人と人とがそうであるように、人とコンテンツも一期一会である。人の気持ちも移ろいゆくものだ。そこで、せっかく書字記録が隆盛している時代に生まれたのだから、その出会いを記しておくことに一定の価値はあるのではないかと私は信ずる。

それと、シャニマスは良いぞ。ということで、皆さんシャニマスをやりましょう。アプリ版もあるが、ブラウザ版でもできるので、スマホの容量を圧迫することなくPCでも遊べる。

また、まだまだ新米Pなので自分もがんばりたいと思う。ひとまず、シャニ1stの感想は次の記事で書きたい。

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