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2022年ゲーム編

今年は昔やったゲームをやり直したり、インディーゲームに手を出してみた一年でした。とはいえ最新ゲームにも手を出してはいます。
今までプレイしてこなかったのですが、インディーゲームって面白い作品は本当に面白いですね。特にローグライク系は相性抜群でした。
来年はゼルダ新作、AC6、FF16など大作が沢山。エグゼの移植なんかもありますね、忙しい一年になりそうです。
あとSONYさん、そろそろPS5が欲しいので薄型を出してください。


Slay The Spire

色々インディーゲームをプレイしましたが、特にこの作品は素晴らしかったです。有名なだけありますね。
ローグライク×カードゲームって感じのゲームなのですが、中毒性がとっても高い。ちょっとコントローラーを手に取ると3時間くらい平気で溶けちゃう、恐ろしいほどの時間泥棒です。
1手先2手先どころか、10手先くらいまで考えなければいけないのが逆に楽しいゲームなので、色々と考えるのが好きな人には刺さるかも。
余談ですが、現実のカードゲームはやらないのに、なぜかカードが題材のゲームは大好きです。バテンカイトス、ルーン、カードヒーロー…未だに続編を待ってます。


リンクの冒険

switchではサブスク形式でファミコンのソフトなどがプレイできるので、ちょくちょく遊んでます。これもその一環ですね。
タイトルからも分かる通り、今作はゼルダシリーズのイレギュラー的な存在です。ワールドマップがあったり、サイドビューアクションが取り入れられているのはこの作品だけ。あとはレベル上げなんかのRPG要素もありますね。
正直初代よりずっと遊びやすくなっていると思いますが、次回作は名作神トラ。トップビューに戻っちゃってますね。独自性を尊重したのだと思いますが、これもまた英断だと思います。


シャドーコリドー

普段ホラゲーはやらないのですが、最近少しずつ手を出し始めてます。
この作品は友人のおすすめということでプレイ。
緊張感がとんでもなく、ステージをクリアするごとに心臓がバクバクしてました。疲労が凄い。
ですが頑張ればクリアできる、絶妙な難易度調整に感服です。
日本家屋が舞台のゲームなので、和の雰囲気がとっても良かったです。ホラーは雰囲気命みたいなところありますしね。


ホロウナイト

いわゆるメトロイドヴァニアというジャンルのゲームですね。これも友人の勧めでプレイ。
これ系のゲーム全般に言えることですが、少しずつ出来ることが増えて、行ける場所が広がるのがやっぱり楽しい。キャラクターも個性的で魅力があります。
ちなみに現在先に進めなくて詰んでいる状態です。なんか見落としてんのかなぁ。


クラッシュ・バンディクー4: とんでもマルチバース

まさかのクラッシュシリーズ復活ということで、数年前に発売されてましたね。
とても丁寧に作られていて良い作品なのですが、少し難易度が高い気がします。
元々クラッシュシリーズは難易度が高いですが、輪をかけて難しくなっています。
良い作品なだけに、そこだけちょっと残念ですね。
新規の方はいきなりこれをやると嫌いになっちゃいそうなので、初期三部作のリメイクを先にやるのがおすすめです。


ポケットモンスター ホワイト

後輩のポケモンマスターが執拗に勧めてくるのでプレイ、結果ハマる。
ドットの終盤作品、原点回帰がテーマということもあり、とても力が入った作品です。各種インターフェースや新ポケモンのデザインも良し。
現在四天王の手前で好みのパーティを組むのに勤しんでいます。
イッシュ地方のお気に入りポケモンはデンチュラ、ギガイアス、オノノクス辺り。センスが小学3年生くらいのまま止まってるよ〜。


エルデンリング

恐ろしく高いハードルを容易に超えてくるあたり、フロムの実力を感じます。ダクソ×オープンワールドを良く表現できているんじゃないでしょうか。
まだクリアできていないので、後でじっくり腰を据えてやろうと思います…。
フロムといえば、先日AC6が発表されましたね。こっちも早くやりたいです。
あとはSEKIROの続編をいつまでも待ってます。


スプラトゥーン3

あまりマークしていなかったんですが、前夜祭が楽しすぎたので買いました。相変わらずデザインやBGMのセンスが抜群ですね。
ゲーム性はほとんど変わっていないですが、トリカラバトルやビッグランなどの新規要素が実験的でいいと思います。
オンラインメインのゲームなのでブキのバランスとかは色々言われているみたいですが、カジュアル勢にはよく分からんです。
バンカラマッチに潜りすぎるとストレスで禿げちゃうので、フェスやナワバリバトルを楽しんでます。こういうゲームは友達とワイワイやってるのが1番楽しいですね。


LIMBO

セールだったのでINSIDEと一緒に購入。謎解きメインのゲームで、3時間くらいでクリアしました。INSIDEはまだ未プレイです。
ストーリーがあまり語られない、雰囲気重視、少しグロめ、という感じが昔の海外インディー感ありますね。
安くて軽くプレイできるゲームなので、雰囲気が好きな人はプレイしてもいいかも。
個人的には可もなく不可もなくって感じでした。


コーヒートーク

夜のみ営業している喫茶店のマスターになれるゲームです。基本的には飲み物を入れるか、お客の話を聞くだけのゲームですね。
絵面やBGMがオシャレなので、息抜きに良いかも。ドットもあいまって雰囲気がすごく良い作品です。
一気にクリアしちゃうのも勿体無いので、少しずつプレイしています。


ポケットモンスター バイオレット

友達に煽られて購入、結果ハマる。
オープンワールドやキャラデザが高水準に纏まってると感じました。
キャラメイクも自由度が高くてよかったです。
ただオープンワールドは探索しまくっちゃうのでストーリーが進まないですね…。図鑑埋めるのが好きなので尚更足踏み状態です。
みんなサクサククリアしてるのに、まだ物語中盤…。
今作はジム回るよりペパーと冒険するのが好きです。デカいポケモンと出くわしたり、友情がアツい。


Dead Cells

気になってたので年末セールで買いました。
このゲームもそうですが、キャラを動かすだけで楽しいと思えるのが2Dアクションで1番大事な要素だと思います。
あとインディーらしからぬオシャレな絵面が気になったのですが、どうやらフランスの会社みたいです。さっすが〜。
ちなみにDLCと一緒になっている状態で買ったので、じっくり遊べると思います。
とは言いつつ死にまくってるので、当面の目標はクリアすることですね。武器解放が沼。


Loop Hero

こちらも年末セールで購入。
あまり期待してなかったんですが、プレイしてみると思った以上に面白い。
かなり異質なゲームデザインですが、何でこのゲーム性で面白いものが作れると確信できたんですかね…?インディーゲーム、深いぜ。
あとは個人的にキャラデザが刺さりました。
ただ思ったより絵面やBGMが陰気臭いのが玉に瑕。
こちらも死にゲーなので、少しずつ進めてクリアしたいと思います。


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