NBAをつぶやく　FA解禁2日目

今年のFA戦線は動きがとにかく早いですね、網羅的な情報は管理人asuaさんのページを日々追っていると大体わかるので、細かい動きが気になる方はそちらでご確認ください、このnoteでは私とりがコメントしたい契約だけピックアップしていきます、本日はとりあえず3件。

ポール・ジョージがフィラデルフィア・セブンティーンシクサーズと契約

4年212ミリオンのMAX契約を早々に締結、ORLとの面会も予定されていたので流石にもう少し時間がかかると思っていましたが即決。契約の席にDr.Jことジュリアス・アービングも出て口説いた様子。強豪かつ大型契約を渡せる球団が限られていたとはいえ、FAでアセット使わずPG13を獲れたのは大きいですね。エリック・ゴードンと契約、ケリー・ウーブレJrと再契約していて、カイル・ラウリーとの再契約も確定的なのでロスター調整ほぼ完了。エンビートとPG13がケガさえしなければBOSへの対抗馬筆頭ですね。

クレイ・トンプソンがダラス・マーベリックスに移籍確定

3年50ミリオンのサイン＆トレードで話をまとめていくという報道が出ました。ティム・ハーダウェイ・ジュニアを放出していたので、この流れは読めていましたよね。ダラスはアセット何を出すんだろう、というのが気がかりですが。GSW王朝コアメンバーの解体が始まったので、ドレイをいつ放出するのか気になりますね。

デリック・ジョーンズJrがロサンゼルス・クリッパーズと契約

DALは早々にナジ・マーシャルと契約していたので、折り込み済の流出かもしれません。思えばファイナルGame5でクラッチタイムにDJJ使っていなかったので、ロールプレイヤーとしては良いが勝負弱い、と判断していた可能性ありますね。