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足がよくつってしまう人の対処方法

こんにちは、<ととのうソックス>です。


どうして足はつるのか、ご存じでしょうか?
原因はいろいろあるのですが、結果的に’つる’というのは筋肉のけいれんが起きている状態です。
けいれんは筋肉に流れる血液か酸素の不足が引き起こします。
対処するには原因を回避すればよいので、今日はその方法をお知らせします。

つってしまった場合の対処

血液や酸素の不足を補うには、なんとかして血流を集める必要があります。
・漢方を飲む(芍薬甘草湯など)
・皮膚をさする
・温める      等ですね。
例えば熱いシャワーを当てるとすぐに治まります。
叶う状況にいればいいのですが、なかなか難しいことのほうがのが多いと思いますので現実的な対処法を記載します。

アキレス腱を伸ばすような形をつくり、ふくらはぎをひたすらさする。
立位になれるなら、アキレス腱を伸ばせばよいです。
寝ている状態なら壁や手を使って、アキレス腱を伸ばすようにしましょう。
そして腓腹部(ふくらはぎ)をひたすらさすります。
すると血行がよくなり、早く改善します。

つらないように予防したい場合

結果的に、血流を補いたいわけですが
そのためにはどうすればいいかを考えてみましょう。

皮膚に微量な刺激が入ると、そこの毛細血管が動き血流がよい状態になります。
その状態をつくるには、材質はなんでもよいので足首に紐をまきましょう。
ゆるゆるでいいです。きつく締めてはダメです。
少なからず指1本入るくらいの緩さで巻きます。
糸でもビニール紐でもタコ糸でもなんでもいいです。
紐自体に効果があるのでなく、皮膚に刺激が入ることに意味あります。

テーピングでもいいのですが、これは少し貼り方がありますので、紐の方が簡単です。

足首に紐を、ゆ る く 巻く。
それだけで血の流れが変わります。

夜中や寝起きに足がつる方は、枕元に紐をご用意ください。
試してくださいね。

今後もこちらnoteやInstagramにて随時情報をご紹介をしていきます。
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