untitled 11
僕の瞳に映る君は
とても可愛らしい女の子なんだ
本当だよ
僕が愛情表現を下手なのは知ってるよね
クールな人に見られることが多いけど
手を繋いで散歩したり
肩を寄せ合って話したり
本当はしたいんだ
君と出逢って
少しずつ変わっていってる
まだ言葉の足りない部分がたくさんある
想いを上手く伝えられない
もどかしい
あの頃の僕に戻るのではなく
様々な経験を積んできた今の僕
どこが違うのかよく分からないけど
もしかしたら違っていないのかもしれないけど
今は君だけを見ていたいんだ
僕の中では
君は世界中で一番可愛らしい女の子
本当だよ