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untitled 16

特別な人とは特別な部屋で過ごしたいんだ

こういう贅沢なのもいいでしょ


外へ食べに行ってもいいんだけど

ルームサービスを頼もうよ


2人だけの時間をゆっくり過ごしたいからさ



君の肌に触れた時

声をかけたのは間違っていなかった

と思えたんだ


君をこの腕に抱きしめた時

ずっと探していたのはこの人だ

と確信したんだ



君が望んでいたことと

僕が望んでいたこと

君の秘めた想いと

僕の想い

あの瞬間に重なったよね



僕には君しか愛せない