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再検査 クリニックへ行ってきた

11/25(木)

人間ドックの結果が思わしくなく、再検査のためクリニックへ行ってきた。

クリニックは病院とはいわないことを初めて知った
また、人間ドックは健康診断とはいわないことも初めて知った

この歳になるまで気にしたことは一度もなかった

予約の15分前、ちょっと早いがまずは受付へ。
予約をしていたので、スムーズに手続きは済んだようだ。

呼ばれるのを待つために、ソファーに腰をかける。

しばらくすると、先程の受付の人がやってきた。
手には先ほど手渡した診察券と保険証、それとクリアファイルに入れられた人間ドックの結果をもっている。

「保険証、お返しします。57番でお呼びします」

と、手にしていたものを渡される。

まだ受付での処理は終わっていなかったみたい、、

どうやら、勝手に終わったと思いその場を離れてしまったようだ。

受付の方、お手数おかけしました

今度こそ受付は終わり、再びソファーに腰を下ろした。
待ち時間、無音で流れている「千と千尋の神隠し」を観る。

しばらくして予約の時間がやって来た。

、、、

さらに20分経過。

ようやく番号が呼ばれた。

いよいよだ
さて、どんな結果が待ち受けているのか

私はアナウンスで案内された番号が書かれた診察室へと向かった。

失礼します

ドアを開けると、先生は「人間ドック成績表」に目を通している。
全体的に成績が良すぎて、悪い部分がなかなかみつけられないようだ。

ここです

私はD判定となっている肝機能項目のALP(IFCC)を指さした。

先生は困惑しているご様子。
データからでは、あたりがつけられないようだ。

最近、調子が悪いところはありますか?
または、お薬やサプリメントなどを摂取されてますか?

と先生からの質問。

いえ、そういったものは全く服用していません

私は答える。

先生は、パソコンにその内容を打ち込む。

質問は続き、それに答えていく。

1月からほとんどお酒を飲んでいないこと
それまでは毎日飲んでいたこと
運動を始めたこと

パソコンの画面には、どうみても健康な人とのやりとりとしか思えない内容が打ち込まれていく。

最近、食欲が異常に増しました
あと、ガスがよく出るようになりました

私は最近の体の変化について答えた。
先生の反応からすると。どうやら健康ということのようだ。

約10分、先生の診断は終わり、採血をして終了ということになった。

1本血を抜かれ、会計を終える。
会計後、受付近くの機械で、採血の結果を聞くための予約を取る。

今は受付では直接予約を取らないようだ
効率化されている

便利なような、面倒なような

思った通り

何もなさそうだな

それが一番!

時間は20時前。
家へ帰り、着替えをしボルダリングジムへと向かった。

再検査結果は12/2(木)同じ時間。

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