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わが家のクリスマスプレゼントとサンタさん

娘は小学4年生。

クリスマスにはプレゼントが最低3つもらえる。

1つ目のプレゼント

1つ目は、お父さんからのプレゼント。

お父さんからのプレゼントは、基本的にお父さんが欲しいものの中から選ばれる。
もちろん、娘が喜びそうなものだ。

2つ目のプレゼント

2つ目は、お母さんからのプレゼント。

お母さんからのプレゼントは、娘が欲しいものの中から選ばれる。
娘の希望が叶いやすい、最も嬉しいプレゼントだ。

3つ目のプレゼント

3つ目は、サンタさんからのプレゼント。

サンタさんからのプレゼントも、お母さんからのプレゼントのように、娘が欲しいものの中から選ばれやすい。

昨年までは、靴下に欲しいものを書いた紙を入れたり、サンタさんにとクッキーとミルクを置いたりしていた。
しかし、今年は何もしていないようだ。

小学生に上がった頃から、お友達の間でサンタいるいない論争が繰り広げられるようになった

それでも、去年までは信じている感がすごく漂っていた

ところが、今年は様子が違う
やはり、4年生にもなるといろんな知識が入ってくる

いらないことを言うお友達も出てくる

サンタはいる。
確かにいる。きっと、今年も来る!

お父さんにも来て欲しい!

娘への注意喚起

・サンタさんは、起きている間はやってこない
・寝ている間にプレゼントが枕元におかれる
・サンタさんを見ることは絶対にできない

なので、もしもサンタさんを見たと思ったら叫ぶように、幼稚園の頃から言い聞かせている。

ドロボー!

と。

娘は、今でもそれをしっかり覚えている。
まだ、叫んだことはない。

不思議な出来事

サンタさんからプレゼントが届くと、何かしら不思議なことが起こる。

ある時は、サンタさんに用意していたクッキーとミルクがなくなっていた。
またある時は、お父さんのお財布の中身が少なくなっていた。

サンタさんはいつまで来てくれるんだろうか。

いや、もういいんじゃないかな。

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