味噌づくり体験 ~本番~
ついにこの時がやってきた。
先週の日曜日にやろうと思っていたが、大豆をひと晩水につけておく必要があることが分かり、お預けになっていた。
キット内容
味噌づくり開始
前日準備
またまた忘れそうになり、23:00から前日準備開始。。
あとは、寝て待つだけ。
当日作業
普通に煮ると3〜5時間かかるとのこと。
今回は、圧力鍋で煮ることに。
そのまま圧力をかけると、フタの穴からアクが噴き出てくるという情報があったので、少し煮てアクを取る。
煮ている途中に大豆がはじけ、熱いしぶきが攻撃してくる。
アクはほとんど出なかった。
やられ損。
大豆の種類や量にもよるのかな。
蒸気がくさい。
娘でも指でつぶせた、大丈夫!
こんな短時間で、改めて圧力鍋の凄さを思い知る。
煮汁と大豆を分け、煮汁が人肌になるまで冷ましているうちに次の準備。
ふんわり混ぜ終わったら、煮汁を加えて再びまんべんなく混ぜる。
また大豆に戻る。
次は大豆を押しつぶす。
麺棒で、ひたすらつぶしていく。
娘に代わり、仕上げはお父さん。
大豆をつぶしている際、
なんて、懐かしい話をしながら思い出に浸る。
すりつぶし終えたら、先ほど混ぜ合わせた米麹と、つぶした大豆を混ぜ合わせる。
娘は手を汚したくないため、この後はお父さんだけで進める。
娘はパソコンでゲームを始める。
こねこね、こねこね
怒りという名の愛情(よく分からんが)をぶつけながら、米麹をつぶさないように混ぜ合わせる。
混ぜ終わったら、大きなだんごをいくつか作りながら、保存容器に拳で押しつつ敷き詰めていく。
途中、思い出に浸っていたら写真を撮り忘れたので、ここから撮影再会。
出来上がるのは半年後の予定。
あとは、1ヶ月後、3ヶ月後、半年後と色や発酵具合を観察しながら待つのみ。
娘のために、とやってみることにした味噌づくり。
今回も、娘より楽しんでしまった。
まあ、よしとしよう。
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