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2023.7.28 夕立ち (旧6.11)

旧暦水無月に入り久しいですが、盛夏は極まれリ といったところで、暑い日が続きます。 ここ信州高遠のAA山荘も昼間は暑いです。 それでもこのところ毎日のように夕方に雷雨になっています。 おかげで夜は寒いくらいで長袖を着るほどです。 思い出してみれば 昔の盛夏といえば夕立ちは風物詩でした。 こうして涼がえられ、酷暑が避けられていたように記憶しています。 最近はどうでしょう、都市部では全く雨のない酷暑であり、これは異常なことでしょう。 地面がコンクリで覆われてしまい、水蒸気が立ち昇らないせいかもしれませんし、何らかの気象操作も考えられます。 入道雲をあまり見ない、いわば砂漠のような環境なのかもしれません。 その点、我がAA山荘付近は森ですから、熱くなれば入道雲が生じますし、夕立ちもある。 比較的正常な環境なのかなと思ったりします。

この投稿記事は 音のキャンバスホームページ のぶつくさたっこまんという日記のコーナーに投稿しているものを転載しています。

http://www.01.246.ne.jp/~ttha

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