2021.6.17 紙カード製作はたいへん  (旧5.8)

    昨日は一日 オルガニート・オルゴールの演奏に使う紙カードの製作をしていました。 四六版といわれる大きな紙から切り出して作るのですが たかが紙カードですがなかなかどうして 手間はすごくかかります。 紙なので販売単価は安いですが かなりの労働集約的な製品といえるでしょう。 最近は印刷のコストダウンの意味も込めて 絵柄の印刷は最小限にとどめて、殆ど白紙に穴だけ という状態にしています。 それでもカットした際のエッヂが鋭利な刃物のようにならないようになます作業をしたり、汚れやヒケが出来ないよう細かいところに細心の注意を払いながらの作業で なかなか疲れます。 昨日は深夜までかかって作っていましたが なんだかんだで1日仕事になります。 オルガニート・オルゴールはこの紙カードがなければそれこそ“ただの箱”。 たかが紙カードですが 大切な作業だと思います。 私はこういった作業に向いているのか?いないのか? 未だにわかりませんが なんとかやっています。

この投稿記事は 音のキャンバスホームページ のぶつくさたっこまんという日記のコーナーに投稿しているものを転載しています。

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