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その1:ウィルス除菌・殺菌
除菌とか殺菌とか言いますが、
菌・細菌は生きていますが、ウィルスは菌ではなく、生きてません。
生きてないものは殺せない。
分解とか非活性化とかになるか。
その2:PRC Testが100%正しい!
どんなものでも、100%などありません。
仮に10%のエラーがあるなら、
100人中10人の結果は誤っています。
(北海道大学の検査精度の記者会見から90%だそうです)
100万人検査していれいば、10万人は誤っています。
さて、検査のうち何パーセントの人が陽性になっているのをご存じでしょうか?
2021/5/15付の累積では、
668,979/12,347,326=5.4%
検査の誤差より少ない陽性率なんですね。
その3:ウィルスの大きさ0.1μm
1μmは1mmの1000分の1のサイズです。
なので、
0.1mmの1000分の1が0.1μmです。
0.1mmというのは、髪の毛1本の太さということです。
マスクの隙間に髪の毛1本挟まりませんか?
たぶんそれ以上の隙間が通常開いていると思います。
小さいとわかりづらいので、
1cmの1000倍を考えると、10mです。
パチンコ玉1個くらいのウィルスが、10mの隙間が開いている場合に防げるのでしょうか?
5mmの蚊が5mの窓を開けておいて入ってこない?
インフルエンザまでは、マスクは効果がありませんと厚労省サイトにも記載されています。
ウィルスのサイズが同じなら、物理的には同じ効果であるはずです。
ちなみに、良く、マスクの布の穴だけにフォーカスが当たっていますが、
隙間の方が圧倒的に大きいはずです。
仮に布の穴でも50倍くらいの差があるので、蚊の例では、25cmの網目の網戸で蚊を防ぐチャレンジをしているという理解です。
その4:予防接種後に死亡、障害、緊急入院等が発生している(因果関係は認められていない)
因果関係を認めるには、時間がかかることでしょう。
では、その時間をかけて検証して開発したのでしょうか?
それでもTV CMなどでは安全といっていますね。
安全であれば、製造元が責任を負わないと宣言をするのでしょうか?
この時点で、国や自治体を相手に訴訟となる訳ですが、仮に勝てても国や自治体が払うということは税金なわけです。
自らのお金で補償を得るというのが、おかしいですね。
安全で皆が受けるなら、ドーナツを無料配布したり、野球の席を割引したり、マスクをしなくていい!とかアメをぶら下げていくようなことをやるでしょうか?(アメリカの話ですが)
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