コンテナ断熱DIY 道具編
「何とかなるでしょー」と軽い気持ちで、内装も全くない、鉄の箱状態のコンテナを業者さんに納めてもらい、次の週末から毎週内装断熱DIYが始まりました
それまでDIYをほとんどしたことがなかった僕にとって、初めての本格的なDIY…
不安でしたが、腕がないところは、道具でカバー(出来るだけ安く)できました笑
僕と同じく、ほとんどDIYしたことなくて、コンテナガレージを作るという人向けに当時役にたった仲間(道具)の紹介です(あまり需要ないと思いますが…)
他にも役に立つ道具あれば、DIYの諸先輩方、教えて頂けたらありがたいです
●メジャー
まずは測る、メジャー伸ばして測るだけで、仕事してる感でるのが楽しいです
ヨンゴーピッチと呼ばれる、455mmごとにマークがついてるメジャーが便利です
コンテナの内寸は6m弱ですが、5.5mで十分でした
メジャーは幅が広いものほど、折れずに伸びてくれて1人で測りやすいので、横幅19mmのが○
19mmの幅だと、2mぐらい真上に伸ばせるので、1人でも使いやすいです
●電動インパクトドライバー
1番使いました。コンテナガレージはコイツと作った、と言っても過言じゃないくらい愛着があります。
なのであまり安いのはオススメしないです
RYOBIかHITACHIの1万円ぐらいのが有ればいいかなと思います
ちなみに僕のはRYOBIで1万円ちょっとのを購入。ガレージ完成後も棚を作ったりチョコチョコと活躍してくれています
後でしりましたが、RYOBIは赤色がDIY向け、緑色がプロ向けらしいです
当時は赤がカッコいいので赤にしました
●電動丸のこ
2番目に活躍するのがこれ
「日曜大工」だと、休みの日にお父さんがハチマキして、ノコギリでギコギコしてるイメージですが、「DIY」だと電動工具でスマートに進めていくのが僕のイメージです
ノコギリ使わずスパスパ切れるので、これがないと3か月で完成させることはできませんでした
ホームセンターのプライベートブランド製で7,000円弱の物を購入
安物ですが、刃さえ換えればよく切れるので問題なしです
●グラインダー
コンテナに換気扇、窓をつけるのに、穴を開ける為、コンテナの切った面を削って整えるのに使いました
マキタ製を購入、8,000円くらいだったはず
火花がでます
軍手は2枚重ねで。
●レシプロソー
グラインダーで開けた穴にコイツの刃を差し込み、窓や換気扇の形にカットしました
グラインダーで開けるつもりでしたが、鉄板が厚く断念。レシプロソーで開けることができました。
これは嫁のお父さんが持っていたので借りることができました
ただし替刃を10枚くらい使いました
他にやり方なかったのかなぁ…
自分で窓を開けれると、思いつきで計画を変更できて楽しいですが、コンテナ自体の加工が難所なので、業者にあらかじめカットしてもらう方がいいと思います
何より轟音が出ます
密集地で近所に赤ちゃんがいると、間違いなく起こしてしまうレベルです
ちなみにインパクトドライバー、丸のこ、グラインダーも音がでますが、そこまでではないので、朝9時〜夕方ぐらいの時間なら気にせず作業できました
主なところはこれぐらいです
書いている途中で思い出していけば、追加していきます
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