コンテナガレージ!主に費用など!
こんにちは、ツイッターやインスタで何度か投稿していますが、中古コンテナを買って、ガレージ兼工房として使っています
コンテナに関して投稿すると、いろいろ教えて欲しいと連絡もらっていて、興味を持ってもらえて嬉しかったので、ちょっと詳しく振り返ってみました!
今回は1番よく聞かれる種類と費用です
コンテナの種類と費用ですが、今回は僕の例について
◼︎コンテナ種類:
20フィート海上コンテナ
◼︎費用:
コンテナ本体…20万円
陸送費用…10万円(神戸〜奈良)
設置費用…10万円
内装材料費…20万〜30万円
設置費用が割高に感じるかもしれませんが、僕の場合、4トンユニック車とクレーン車でコンテナを吊り下げて設置してもらいました。
↓業者さん到着、僕はワックワクしながら見守っています笑
トラック、クレーンの下に引いてあるのが鉄板養生、道路工事でよく見るやつです
地盤が柔らかく、地面下のガス管や水道管を傷つけないよう、鉄板を敷く作業が必要となるため、この費用になっています。
内装は、業者に作業してもらうこともできたんですが、無謀にも「自分でできるもん」と息巻いて、素のコンテナの状態のままで設置してもらいました。
↓とはいえ本当にただの鉄の箱状態
「やば…本当にガレージにできるのか」と若干不安でした
早速、完全なる鉄の箱をガレージにすべく断熱、内装に取り掛かります
近くのホームセンターとヤフオクで、資材は全て買い揃えました。
毎週末、家とホムセンを行ったり来たり!
内装材料は、に含まれているのは、
断熱材、構造板、桟木、L字金具、シャッター付き吐き出し窓、腰窓、換気扇です
桟木を組んで、構造板を打ち付ける土台にします↓
構造材↓
シャッター付き窓、腰窓、換気扇はヤフオクで購入、その他はホームセンターで購入しました
ある程度できていくと、不安もなくなり楽しくなっていきました
毎週末の作業が楽しくて、朝早くから暗くて見えなくなるまでやってました笑
基礎的な内装が完成するまでのトータル費用は60万円、期間は毎週末の土日をフルに使って3か月程度
作業自体は嫁と一緒に楽しくできたので、手間というより、イベント感があってよかったです
イナバ物置と比べると格安ですし、
一から小屋を立てることを考えればお手軽に出来たと思っています
結果から言えば、自分で作って大満足しています!何より作った、という経験自体が思い出になっているので。
作りながらその場のアイデアで、計画を変更できるアドリブ的な楽しさもありました笑(ハンモックをつけたりしました)
ただ、注意点として、
換気扇や窓をつけるときに電気工具でコンテナを切っていくのですが、その時に轟音が団地内に鳴り響きます。
出来るだけ雨の日を選んで音が響かないようにしたりしましたが、ご近所さんへは迷惑かけてしまいました…
コンテナを収めて貰う際に、あらかじめ切って貰ってればよかったと思います
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