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コンセルトヘボウ


今日は20時からコンセルトヘボウでコンサート。

子どもの頃から憧れだったコンセルトヘボウへ。

地下鉄からトラムへ乗り継げば,難なく行けます。
まあまあ,アムステルダムに慣れてきたと思う。

本日のコンサートはこちらです。
夏場ですからね。
本家のコンセルトヘボウ管弦楽団を聴けるわけではないのです。

9月になれば,ウィーンフィルハーモニーとツィメルマンという組み合わせもありなんだな。
夏は,どこも演奏会やってないから。
ゲバントハウスに行っても何にもないし,ベルリンに行ってもベルリンフィルが聴けるわけでもない夏枯れ。

今回,オケは,アントワープ交響楽団。
そういうのもあるのですね。
指揮は,巨匠 Eduardo Strausser,知らんけど。

ピアノは,Yeol Eum Son,韓国人ピアニストのようですね。

ネットで調べると,こんな感じ。
それっぽい,のだろうか。

曲目が,モーツアルトのピアノ協奏曲22番とドボルザークの交響曲8番。

もう少し,なんとかならないの,この曲目。
モーツァルトは,20番代なら22番以外なんでもいい,って感じなんだけど。

それに,ここはプラハじゃないんだから,わざわざドボルザークの8番やらんでもいいでしょうとか。

夏だからですかねえ。

などと言っていても始まらないので,

やはり,演奏会のだいご味は,ワインでしょう。
やっぱりありましたね,カフェバーが。

お値段は,と思ったら,なんとコンサート代に含まれているとのこと。
46ユーロでした,チケットは。
飲み放題のようです。

太っ腹ですねえ。
ロンドンでは見たことない。
さすが,世界3大オーケストラ。

ということでサクサク飲んでまいります。

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