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天赦日の夜明けの奇跡

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僕はここ数年どんどん暦や運気に対する意識を強めている。

若いときは運気なんて全然気にもしていなかった。

が、ここ数年波乱万丈の時期を経験して、あとから「天中殺だった」「大凶だった」「大殺界だった」と、たくさんの異なるバイオリズムの底が一気に2018年と2019年に集中していたことを知った。

運気の底が集中していることを知っていたからと言って、避けてとおることは誰にもできない。

それは波であり波動である限り、ずっと上限に振れっぱなしのバイオリズムなんてものは存在しないのだから。

でも、あらかじめ「運気の底が一気に来るぞー!」と分かっていたなら、いくつかやれることがあるし、実際やっただろうと思う。

一つには、運気の底が、「なるべく深くならないよう、浅くて済むようにする」ための活動。

そしてもう一つには、運気の底の時期が「なるべく短い時期で済んで上昇に転じるようにする」ための活動。

さらには、運気の底の時期にやるべきではないことを避け、やるべきことに特化することなどだ。

2018年と2019年の巨大な底を僕はまったく知識なく、どちらかというとイケイケ、ノリノリの状態で迎えてしまった。

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