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ついにラスボス出現! 〜 僕を突き動かしてきたビリーフの全容解明 Part 1

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11月くらいから自分の中で、今回の12年の総決算をしたいという想いが強くなり、日々内観・内省を続けるようになっていった。

この12年というのは、2007年から2019年に渡る、いわば僕の「社会人人生の第2楽章」のことだ。第1楽章は1994年に会社員になってから2007年にあやちゃんと出会うまでの13年間である。

2007年にあやちゃんと再会しお付き合いするようになり、親が借金返済をギブアップして僕が身代わりに500万円の返済をスタートし、2008年に僕は離婚をしてブログをスタートさせ、そしてあやちゃんと暮らし始めた。

そこから僕はサラリーマンを辞めて独立してブロガーになり、7冊の本を出版し、自分で会社を作って社長になり、数え切れない回数のセミナーや講座を開催し、同じく数え切れない回数の個人セッションをしてきた。

その12年のサイクルが今年終わった。あやちゃんと離婚してコンビも解散となり、僕は自分が作った会社の社長を退任して株式もあやちゃんに譲渡して完全に会社から去ることになった。

いろんなことが起こり、いろんなことを感じ、いろんなことを体験した。

そして、すべてが終わってみて振り返ってみると、僕の中に巣くっていたビリーフによる自動運転が、僕を突き動かし、そのビリーフによって、僕は現在の位置に運ばれてきたという感覚を持った。

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