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成長ホルモンを最優先して生活してみる

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先日から食事の時間帯をずらす工夫を始めている。

夕食だけなのだが、夕食を18時、できれば17:45まで食べ終えるようにしているのだ。

先日読んだ「体温を上げると健康になる」という本に、「眠る4時間前までに夕食を終えること」が望ましいと書いてあったのだ。

この本の書評はこちら。

なぜかというと、人は眠りに落ちて最初の深いノンレム睡眠(徐波睡眠)のときに成長ホルモンが分泌されるのだが、胃の中に未消化の食べ物がたくさん残った状態だと成長ホルモンが分泌されにくいそうなのだ。

以前から「眠る前はできるだけ空腹の方が望ましい」くらいの知識はあったけど、それは「眠るときに胃腸が活動していると身体が休まらないから」くらいの知識。

そして、じゃあ身体が休まらないと何か具体的な不都合があるのか、という点まで深く追求した記述は今まで読んできた本にはなかった。

今までの僕の食事の時間帯についていえば、夕食は18時くらいから作り始めて18時30分くらいに出来上がり、19時くらいに食べ終えるパターンだった。

特にこの時間じゃなきゃダメということではなく、仕事が終わって夕陽を見てそれから食事を作ると、それぐらいの時間に何となくなっていただけだ。

それを17:45までに食べ終えるとなると、1時間15分くらい早く食事を終えることになる。

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