タブーだった二つの時代の土地を訪れ、封印を解く 〜 後編
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昨日の続き。
一昨日の金曜日の午後から夜にかけての大遠征。昨日は一回目の結婚のときに住んでいた西東京市(当時は保谷市)東伏見について書いた。
今日はそのあと夕方に訪れた、杉並区浜田山について書こうと思う。
僕の両親は僕が小学校5年生のときに離婚して、僕は弟とともに母方の家で育てられることになった。
そのときに父の戸籍から抜けて母の戸籍に移り、名字が「大矢」から「立花」に変わり、本籍地も父の実家があった杉並区浜田山から母の実家があった港区西麻布に変更になった。
そう、杉並区浜田山は僕の父の実家があった場所で、そして僕が生まれた場所でもある。
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