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早起きの破壊力を思い出した朝

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僕はもう5〜6年ほど目覚まし時計を使わない生活をしている。

目が覚めたときがその日のスタートで、自然体に目が覚めるまで眠るスタイルだ。

このスタイルにする前は毎朝目覚まし時計で決まった時間に起きていたのだが、馬鹿馬鹿しくなって止めた。

デビュー書籍「ノマドワーカーという生き方」が出た頃は毎朝4:30に目覚めしで起きていた。

でも当時は「早寝」という発想がほとんどなかったため、どんどん寝不足になってしまっていた。

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