独りあることの愉悦と寂しさの効能
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引き続き今年下半期の棚卸し。
望んだわけではなかったけれど、結果として今年の下半期はほぼ独り暮らしな生活になった。
あやちゃんとはときどき鎌倉で共同生活をしていたが、二週間に一度くらいしか一緒にいなかった。
なので、残りの日々は東京または鎌倉で独り暮らしということになった。
11月中旬までは、もともと共同生活をしていた六本木の家に僕が独りでいたので、ちょっとしんどかったが、麻布に引っ越してからは、もともと独り暮らし用に借りた部屋で、心機一転して、俄然独り暮らしが楽しくなった。
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