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ずっと感じていた違和感がついに言語化できた

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この時期になって、というか、この段階になってはじめて、ここ4〜5年ずっと自分が抱き続けていた違和感に、明確な言葉が与えられた。

ずーっとモヤモヤしつつも明確にならず、だから言葉にもならず、ずっとモヤモヤし続けていたこと。

どうして今分かったんだろう。

どうしてもっと早く言葉になってくれなかったんだろう。

「あと3年早く言葉になっていたら、軌道修正できたかもしれないのに」。

「いや、せめてあと2年早く気付けたならば、今とは違う結果になったかもしれないのに」。

昨日一人で鎌倉に籠もってずっと内観していて、自分の違和感に言葉が与えられたとき、僕は最初そう思った。

でも、今朝目が覚めて、僕は気付いた。

それは、いまの段階にならなければ分からないものだったんだ、と。

そして、今回の一連のできごとは、僕にこのことを真剣に気付かせるために起こったことだったんだと。

まあ、ある意味残酷ではあるけれど、ある意味では、今の段階で気付けて良かったと、心の底から思う。

一昔前だったら、そして僕がもし会社員のまま生きていたなら、50歳で「ふりだしに戻る」的なガラガラポンは、致命的だったかもしれない。二度と立ち上げれなかったかもしれない。

でも、いまは人生は100年を超えるスパンで考える時代だ。そして実際僕は完全なる健康体で50歳を迎えようとしているわけで、ここからの再出発で次の12年を豊かかつ幸せなものにしていくことが十分に可能だ。

そう思うと、今回のレッスンは、僕が49年間抱え続けてきた問題を根本的に解決するための、極上のレッスンだったのだ。

前置きが長くなったが、僕がずっと感じ続けていた違和感に言葉を与えると、「地に足がついていない感」だ。

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