お金の「家族連鎖ビリーフ」に行き当たる
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去年2019年は僕にとって「終わらせる年」だった。そして本当にいろんなことが終わった一年となった。
2020年、令和2年は「始める年」である。そして実際1月にYouTubeチャンネルを始めたり、2月に新メルマガとnoteのマガジンを始めたりと、いろいろとスタートさせている。
来週以降もどんどん新しい企画をリリースしていきたいと思っているわけだが、このタイミングはイヤでも「これからのビジネスモデル」について深く考える時間が多くなる。
前回の12年で僕は、それまでよりも多くのお金を稼ぐことができるようになった。
それ自体は宝物として僕の両手にノウハウと実績という形で残っている。
でも、結果論をいえば、稼ぎまくったお金は全部消えてなくなり、12年前よりも大きな借金が残る形となった。
つまり、上手くいった部分もあったけど、上手くいかなかった部分もあり、それが僕にとって12年単位の決算でいうならば「赤字決算」をもたらしたことになる。
今年から新しい12年サイクルをスタートさせていくにあたり、「今回こそはしっかりと冨と豊かさが残るサイクルを作るのだ」という想いが強いのは当然の流れ。
で、「前回の12年サイクル」ということを考えていたら、「じゃあそれよりもっと前ってどうだったのよ」という展開になった。
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