タブーだった二つの時代の土地を訪れ、封印を解く 〜 前編
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昨日は大遠征の一日だった。
僕の講座の受講生のお誘いで、吉祥寺の予約が取れないお店「肉山」での昼飲みに参加してきた。
そして、この予定が決まったときから、会が終わった後に行こうと決めた場所が三つあった。
一つが西東京市東伏見。
そして二つ目が杉並区浜田山。
そして三つ目が杉並区西永福。
夜までかかってしまったが、全部の場所に行くことができて満足だ。
浜田山と西永福は京王井の頭線の隣の駅で、駅間も1kmも離れていなくて、行く目的も一つだったので、セットで「一つ」と数えて良いだろう。
どちらの場所にも僕は住んでいたことがあるのだが、時代は大きく異なる。
そして共通しているのは、この二つの土地に住んでいたことは、今まであまり積極的に思い出そうとして来なかったし、発信の場でも書いてこなかったということ。
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