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一人暮らしの引き篭もり 〜 こういう時パートナーはいた方がいいのか?

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緊急事態宣言が5月末まで延長された。一応短縮される可能性も示唆されたが、まあ日本の政治の特質からして、このままズルズル、グダグダと5月末まで行くのだろう。

ドイツやイタリア、フランスなどが続々と経済活動を再開していき、「日本だけ何やってんの?」と外圧が強まって始めて慌てて解除、ということになるのだろう。

まあそれは緊急事態宣言の発出自体が欧米諸国より大幅に遅れたことから見ても、解除も遅れて当然なので、もう諦めている。

そもそもこのnoteには何回も書いているが、僕は引き篭もりを活用してブログの再生に本腰を入れて日々突っ走っているので、「自粛」という言葉を借りつつブログに専念できる千載一遇の機会と捉えていたりする。

なので今日以降も昨日までと何ら変わらず、引き篭もってコツコツと執筆活動をして、さらにブログのPVと収益をアップさせていきたいと思っている。

で、この引き篭もりのときに時々思うことがある。

いま、このタイミングでパートナーがいたらどうだったんだろう、と。

去年の7月末以降僕にはパートナーと呼ぶべきお相手は存在しない。

鎌倉の海街に引き篭もって一人で黙々と仕事をし続けるのは楽しいし、まったく辛いと思わない。そもそも一人で引き篭もることが嫌いな人はブロガーなんて職業を選ばない。

ただ、今回もそうだが、5月4日に母と弟と会ってから来週の14日に歯医者さんに会うまで、リアルで人と会う予定がない。

今日7日にZoomで個人コンサルがあるが、それ以外はリアルでもネットでも人と会う予定が全然ないのだ。

家族がいる人は、引き篭もっていても会話をする機会は多いだろうし、会社員の人は在宅勤務でもそれこそZoomなどでのミーティングが多いと聞く。

フリーランスの友達の話しを聞いてもZoomのミーティングが無闇に増えて「Zoom疲れ」が大変だそうだ。

だけど僕のブログやメルマガの執筆、それにYouTubeの動画収録と公開という仕事は、基本的に関係者がいないので、全部自己完結で終わってしまう。

人とのコミュニケーションはSNSでのやり取りと、あとはメッセくらい。

こういうときに、パートナーがいたらいいのかなぁ?とたまに思うわけだが、切迫した「欠乏感」とか「寂しさ」とか「切なさ」とかは全然ないのが不思議。

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