高1で東大物理40〜を取る方法
東大物理と書きましたが、正確には「東大模試の物理」です。
偏向報道(いいやつだけって意味)で僕の2人の成績を貼り付けておきます
実は大したことのない成績なんですけれども、、偏差値70前後を維持できているので何をどうしたらこんなことになってしまったのかを述べていこうと思います。
用意すべきものと参考書(?)ルート
開示で55overの兄弟姉妹
苑田先生が河○塾に籍を置いていたときのテキスト
大学のテキスト同じ分野に対して数冊
以上のものを用意して3年ほどいじめられたら物理はできるようになります。ちなみに、数学も似たような形で伸びました。
冗談はさておき
とにかくまずは理論を押さえるべきだと思います。一先ず力学から押さえましょう。力学は他分野の考察にも利用されます。ここを疎かにして他分野が得意になることはないはずです。あったとしても、ただ点が取れるだけという状態が大抵だと思います。
さて、押さえるべき理論とは如何なるものかということです。少なくとも力学の理論は以下の原理(基本要請)に基づきます。
慣性の法則
eom (運動方程式)
作用反作用の法則
です。この中のどれが優先度の高いものか、などという疑問は意味をなしません。全てが同等に大事です。この3つの法則からあらゆる力学現象を解析しようとすることが大変重要な姿勢だと思います。
解析の方法やら何やらに触れるのは長すぎるし中の人が眠たいので控えます。
最後に、微積分を利用すべきかどうかについてコメントしておきたいと思います。
結論からいえば、必要だと思います。
もう少し正確に述べましょう。物理を学ぶにあたって、微積は必要不可欠です。それは先に述べたeomが微分方程式であったり、微少量について思考を馳せるのが物理の考え方の一つだからです。
いいですか。物理の学習に必要なのです。試験で必要などとは一言も述べておりません。尤も、微積が自由に扱えることで試験中滞りなく解き進められることもあるでしょう。
しかし、普通、試験で問われることは身についたことが再現できるかに過ぎません。微分方程式を解く技能やら何やらは求められていないはずです。(読み取りは求められることもあるみたいですね😢)
そういった意味で、物理に微積が必要かどうかなどという議論には大した意味はない気もします。物理という学問の修得を重視しているのか、試験で点を取るということを重視しているのかで主張は一変しても違和感はありませんしね。
駄文も駄文言いたいことが伝わってくれたら嬉しいです!
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