始まりも、終わりも、現実では一瞬だった

終わりは呆気なく訪れるものだと
実感する

何かの終わりを
自分で選択しても
過程における一つ一つの終わりが
無意識のうちに通り過ぎて
こぼして 見失って

今の年齢以下の自分には
もう戻れないとか
どうしようもないくせに
焦って 悔やんで

ずっと忘れながら
何となくで生きている

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?