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こころ

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2021年3月の記事一覧

食後のおしぼりを使わなかった。コンビニで主婦のバイトの人がつけてくれたおしぼりだった。優しさを逃した気がした。

そこに他人か友達かは関係ないでしょう

怪我をしているひとには絆創膏を。

今を楽しく生きることがひとを許せるようになることには必要不可欠だなぁ。だって今が良ければ過去なんてどうでもいいもの。そういう運命だったってだけで。

体力が回復して気持ちが前向きになった時しかまともなこと考えられないな

朝不安になって起きた。何だか頭が妙に冴えて、朝からから高速にモーターが回っている感じ。寝る前もそうだった。同時に心臓もキュルキュル音を立てる。原因は分からない。今日はオフィスで仕事をする。あまり行きたくないが行くしかない。

感情は置き去り、忘れるもの

甘えるというのは欲しがるということだ。甘えたり、落ち着いたり、支えたり。そんな器用にいろんな自分になどなれやしない。疲れて、これが続くと思うのは苦痛である。その引き換えに得るものは大きいが。

感情的な自分は、自分のことで感情的になる自分はみっともなくて、嫌い

あと先考えない行動や発言が、時に人の支えや助けになることもある。
自分の利益を後回しにして人にお金をあげたことがある。
その人は今ちゃんと自立しようと頑張っていて、そういう姿を見ると、自分もそんなに悪い人間じゃないかもなぁ、と思えてくる。

欲しがらず、与えようともしない。求められれば与える。

細かいところは何も見えない。過程もわたしには見えっこない。愛しいものがいくつもある気持ちは人にはわからない。私だけの力で守ってきたもの。

自分の感情なんて、と後回しに出来るようになったことは大人になって良かったと思えることでもある。
仕事だから、と感情に蓋をすることができるようになったのは、よかった。
ただ喪失の悲しみは多分抑えられない。

意識した時にしか出ない性格なのだ、落ち込んだ時や何か思考を回らすときしか情緒的な自分というのはあまり出てこない。
いつもは合理的だ。論理的というより、自分の利を考えて無駄なことはしない合理主義だ。おそらく。