いいことがあれば悪いことがあるし、悪いことがあればいいことがある。それらは自然に起きることもあって自分の力じゃ左右できないこともたくさんある。

正確には、共感だけでは、だ。
共感に甘え続ける人をたくさん見た。いつまでも自分が被害者で、そうするとずっと自分の力で立ち上がることができない。
「悔しい」という気持ちをバネにして立ち上がらないと。生きてるのは自分なんだから。
人は皆そうやって生きていくんだから、誰だって一人で。

人を救うのは共感じゃなく、体験談と自分の感情に囚われた世界から目を覚まさせることなんだって、今朝そう思った。感情の世界に閉じこもることはできてもそこから引きずり出す人がいないと。共感は人を救わない。

人を傷つけていた自分は、ずいぶんと生意気だったなぁ、たいそうなことをしていたなぁと反省する夜。過去は変えられないからね、軽率さが招いた今となっては恥ずべきこともいくつもあるけれども、それも人生。

目に見えないものを信じる自分と、それでも現実をかえることにしか意味を感じない自分。

今のこの忙しさに加えて本書くなんて無理だよな…

今日はなんか仕事多すぎて泣いた。泣いても何も解決しないのに頭痛くなって仕事手につかなくて泣いた。自分ダサすぎる。ウジウジしないでさっさと仕事片付ければいい。デスクの前に座る時間が短いのと外に出て体力を消耗してるのが原因。

抗え、自然に。

何も持っていないし、何でも持っている。
生きていけるだけのお金と友達と仕事と。
でも恋人がいなければ自分の世界から愛は消えてしまう。
全てを手にした気になるほど、内側から漲るエネルギーは全て恋人がくれているものだと感じる。
自分一人で十分なエネルギーは得られない。
だけれども、もちろん自立している。
お互いが自律し自立する、だからこそ健やかに愛が育まれる。
私は私を強くすることが、相手の幸せに繋が

体調良くなったと思ったらまた悪くなってしまった。今日も仕事を後回しにする自分が嫌だ。だけど時間が経って心と体を癒してから、また頑張ろう。

炎が消えた感覚だ。久しぶりに心が水色で、いやちょっと汚い緑が混ざっている。心臓が重い、疲れている。でも仕事はしないと、人の入れ替わりがあったからやる仕事はたくさんある。だけどまずは休もう。

このただ耐える時間が永遠に感じられる。早く朝よ、来い

心が広く、美しくなりたいのにな