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月がきれい

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ゆうべ 向かいの山から昇る月があまりにもきれいなので
カメラを持って 飛び出しました。

タイトル画像の本は 最近に詠んだ本。
亡くなった人の魂はどこに行くのか? ということを
真剣に問いかけている本です。

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こちらは 何日か前に撮った月の写真。

目の前にある うつくしいもの。
現実に味わえる 美味しいと思えるもの。
心地いいと感じる音、かおり。
これらのことをかんじられること
生きている証かなと思います。
それを共有できる言葉や感性があるのが人間の特権かな。
共有したら喜びが 大きく広がる。

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死後の世界とかを語る人がいる。
断定的に言われちゃうと 「そうなのかなぁ~」と
こころ動かされます。

どっぷりつからない程度に 死後のことは考えつつ
今、目の前にある課題にしっかり取り組んで
今できることに全力を尽くし、心地いいと感じる瞬間を
できるだけたくさんつかみ取って
積み重ねて生きていければいいなぁと
思います。

                 梅田剛嗣




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