マガジンのカバー画像

椎葉村図書館「ぶん文Bun」

52
小宮山剛が「クリエイティブ司書」としてデザインした秘境・椎葉村の図書館「ぶん文Bun」について書いた長めの記事はこちらに上げます!
運営しているクリエイター

#ぶん文Bun

キャッチコピーコンテスト「ぶん文Bun賞」で日本の読書シーンを応援したい

椎葉村図書館「ぶん文Bun」のクリエイティブ司書、小宮山剛です。 第168回芥川賞・直木賞が発表された翌日にリリースしたキャッチコピーコンテスト企画「ぶん文Bun賞」をどうしても皆さんに見ていただきたく記事をアップしております。 ※こちら↑の椎葉村交流拠点施設Katerieウェブページに詳細が掲載されております。応募フォームも同ページにあります🖊 🖊「ぶん文Bun賞」の企画意図と要項2022年2月22日に発表した「クリエイティブ司書賞」から約1年。皆さまのご応募作品39

クリエイティブ司書ってどうしたらなれる?(クリエイティブ司書に訊く)

今回の記事は、僕のInstagramでお尋ねいただいた御質問にお答えするものです。 ストーリーで御質問を募集したところ「クリエイティブ司書ってどうやってなるんですか?」とご質問をいただきました。ありがとうございます。 僕の気持ちとしては、 などと言いたいのですが、そういうわけにもいきません。まず第一に「クリエイティブ司書」とは自分で名乗っているアヤシイ肩書ではありません。 (じゅうぶん怪しいけど・・・) 📚クリエイティブ司書ってどうしたらなれる?こうしてうちの図書館の

いちばん大変な図書館仕事はなに?(クリエイティブ司書に訊く)

クリエイティブ司書の仕事内容は一般的な図書館仕事~広報ディレクション・観光案内まで多岐にわたりますが「図書館仕事で一番大変なのは何?」ということは、図書館業界の方からたまにお尋ねいただきます。 クリエイティブ司書がどういう思いで棚をつくっているか、棚づくりの思想はどんなものか。ご覧になりたい方は下記記事などご覧ください。 全国ほとんんどの図書館で採用しているNDC(日本十進分類法)は椎葉村の図書空間にふさわしくないと考え、独自の分類方式を構築しました。ここを訪れる方が最も

+4

椎葉村図書館「ぶん文Bun」は新しいの?(クリエイティブ司書に訊く)