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椎葉村図書館「ぶん文Bun」

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小宮山剛が「クリエイティブ司書」としてデザインした秘境・椎葉村の図書館「ぶん文Bun」について書いた長めの記事はこちらに上げます!
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#学校司書

クリエイティブ司書、どんな仕事しているの?(クリエイティブ司書に訊く)

小宮山剛のInstagramに投稿している画像の詳細解説として始めた一連のnote、少しずつ記事がたまってきました。ほかのテーマについても読んでみたいという方がいらっしゃいましたら、どうぞ↓のマガジンのまとめをご覧ください。 📚クリエイティブ司書、どんな仕事しているの?僕は2019年に椎葉村地域おこし協力隊「クリエイティブ司書」として図書館づくりを始めました。その結果立ち上げることができた椎葉村図書館「ぶん文Bun」の運営主担当として、現在は椎葉村役場の職員になっています。

椎葉村図書館「ぶん文Bun」にしかない棚は?(クリエイティブ司書に訊く)

📚椎葉村図書館「ぶん文Bun」にしかない棚図書館で棚づくりをしていると「これはウチにしかないなぁ~」と思うことがあります。 むしろそんなことだらけなのですが(大丈夫か?)、今回はその中でもとりわけ特別なひと棚をご紹介します。 📚そもそも全部特注品「ぶん文Bun」だけの…というと、ソフト面での工夫もそうなのですが、そもそもハード面からみても、椎葉村図書館「ぶん文Bun」の棚はすべて特注品。「椎葉の、椎葉による、椎葉のための」本棚なのです。 この「エディット・キューブ」と呼

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図書館がもつ、一番の使命とは?(クリエイティブ司書に訊く)

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Instagramで「クリエイティブ司書に訊く」投稿をはじめました

椎葉村地域おこし協力隊「飛び出す司書」募集開始!

📚「飛び出す司書」募集開始!今年度から来年度にかけて新しい動きが多そうな宮崎県・椎葉村の地域おこし協力隊募集。そのなかで私「クリエイティブ司書」の小宮山剛がもっとも大きく期待している募集が11月1日の「本の日」にはじまりました! 「飛び出す」というとどんなイメージでしょうか? 「飛び出す絵本」は楽しいですよね。子どもも大人も大好きです。・・・そんなふうに、誰しもが本を通じて楽しめる環境をつくる図書館職員の方を募集したくて・・・そして「図書館を飛び出す」ことで村中を本を携え