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自分にとって大切なこと

こんにちは!
京都の日常・四季の美しさを追いかけて写真を撮っているつよぽんです。

ここ最近のnoteでは、#自分にとって大切なこと が話題になっているそうです。
そこで今日は、 僕が思う#自分にとって大切なこと について書き綴りたいと思います。

美しい・綺麗と思ったもの

自分の目で景色を見ていて美しい、綺麗と思った感覚を大切にしています。

特に僕の場合、日頃から写真を撮っている影響で自分の目に映る景色への感覚が敏感です。例えば、満開の花に囲まれている通り道の風景や自分の奥さんが写りこむ景色などです。
一言で言うと、日常の中にある風景で美しい・綺麗と思ったものを大切にしていると言えると思います。

この写真は、京都・伏見港公園で撮った桜風景です。
朝の日差しが桜を照らしていて、その陰が電柱の配電盤に写っている光景を見たときに綺麗だったのでシャッターを切りました。
日差し、電柱、影は日頃からよくみる光景かと思いますが、その光景に桜という季節の花が追加されることでより綺麗に見えました。

こちらは桜の木の下から空を見上げたときの写真です。

桜も空も日本ではよく見かける光景ですが、満開の桜と澄みきった青空のコントラストが美しく見えました。
見上げて綺麗だなと思ったら思わず写真を撮りたくなりますよね(笑)


京都東山からみた夕焼けと五重塔との景色です。

ちょうど塔の屋根辺りの背景が雲がほとんどなくオレンジ色に焼けていて、五重塔とマッチした景色が綺麗だなと思いました。
普段よく見る風景も何気なく見過ごしのとこうした視点を意識して見るのとでは全然違うと思います。


この3枚は奥さんと出かけたときに撮った写真です。
僕の奥さんも写真が趣味なので、2人で出かけるときはカメラを持っていきます。
奥さん自身というより、風景のなかにいる奥さんを撮るようにしています。そうすることでロケーションや季節感が分かるので、あとでいつどこで撮った写真なのか明確になるんです。
写真をみてその時の季節感、思い出を振り返られるのを大切にしています。

膨大に撮ってきた写真の中からほんの一部紹介しました。
時節柄、遠出が難しい状況だからこそ、こうした身近な風景にある美しさ・綺麗と思う感覚を大切にしたいなと思っています。
皆さんもぜひ、周りの景色の美しさ・綺麗さに着目してみると新しい発見があるかもしれません。

それではまた。

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