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運動する気にならない時は、思い切ってスポーツウェアを着てシューズも履くこと。

人間たるもの、
やり始めればやる気になる。

脳科学のなんちゃらで聞いたことある。

脳神経学者から聞いた程度のことだが、
自分にも当てはまる。

人間たるものいつも同じ気分ではない。

時にはトレーニングをサボりたくなるもの。

僕の場合、
仕事だから仕方なく、
トレーニングをしている。

こともある。

でもなんか嫌やなぁ。

と思うそんな時は、
とりあえず「やらざるを得ない」状況にするしかない。

まず運動着に着替える。

着替えたからには、
さてやるか!
(やるしかないかw)という気分になる。

僕自身だけでなく、
他人にも言えると思う。

これって個人指導の依頼を頂く、
顧客も同じ気持ちかもしれない。

自分一人では、
モチベーションなんて維持するの難しいから。

僕にお願いするとか、
運動する人が周りにいるジムに通うとかしている。

また体育の授業も同じではないか。

大学で授業を手伝っているが、
必修だとイヤイヤな者もいる。

もし運動嫌いであれば、
授業だからしかたなく、
またはみんなが体操着に着替える。

だから渋々、
教場に行く。

一緒に体操をし始める。

徐々に血が巡り、
ゲームを開始するとそれなりに動く。

そして、
友達が楽しそうにすると。

自分もその影響を受けて楽しい♪

逆もしかりだが。。。

まぁそんなこんなで、
とりあえず「やり始める」ということが大事。

自分一人で、
トレーニングをしているなら。

尚更だ。

これって子どもの宿題も同じかもね。

とりあえず机に向かう。
ノートを開いて鉛筆を持つ。

やる気を起こす。
または起こさせる。

実は体からアプローチした方が断然良い。

頭でなんぼ考えても、
嫌な時はイヤなもんや。

説得しようにも無理がある。

まぁとりあえず、
やってみろというのは理に叶っている。

まずは走り出せ、
走り出せば走りたくなる。



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