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チームメイトの気持ちを勝手にイメージしたり、察したりするから。仲が悪くなる。

人の気持ちというものは、
他人からはわからないものです。

どんなに長い付き合いがあってとしても、
分かり合えることは極めて稀なことだと思います。

だから、
相手の気持ちが分かる。

と、思う人は、
勘違いか?頭がお花畑か?
何にせよ無茶なこと言うなと思います。

団体スポーツでは、
チームメイトとの協力があって、
その組織が成り立ちます。

そこで色んな関わりがありますが、
仲間の気持ちを勝手にイメージしない方がいいと思いますね。

誤解が生じるから。

お互いが信用できなくなって、
仲が悪くなってチームが廃れる。

ってことになりかねません。

プレー中に仲間の動きを察することは、
好プレーにつながることはありますが。

心を察するのは、
前述したように長い付き合いがあっても難しいことです。

なので動きで判断した方がいいと思います。

例えば、自分がミスして失点した。
仲間は「アホ!」

と思っているでしょうか?
まぁ思っているかもしれません(笑)

「しゃあない、しゃあない。次!次!」
と思われているかもしれません。

これ一概に言えませんよね?
イチイチ相手の気持ちを考えている方が無駄。

勝手にイメージするより、
聞いた方が誤解が生じないと思います。

僕も運動を教えてたら、
失敗され続けて「すいません申し訳ないです」って、
落ち込まれる場合があります。

いや

いやいやそんなネガティブなこと思ってへんよ。

そんなこと考えていると思われる方が残念です。

色々思うことはあるけど。

相手の心や考えを結論づけるなど。

愚行だと思います。

もし知りたいなら、
素直に聞けばいい。

それができないなら、
相手の心を自分勝手に考えないこと。

このことが、
チームメイトとの摩擦を少なくし、
組織自体も目標に向かって強くなりやすい。

のではないかと思います。

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