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誰かに背中を押されないと、スポーツ教室やジムに通えないのは続かない。

自分一人ではいけないから、
知人や友人と一緒でないとジムや教室に通えない。

尻込みしてしまうから、
誰かが手を引っ張って欲しい。

とか。

やるか、やらないか。
ジムに行くか、行かないか。
自分の体のことなのに他人に決めてもらわなければならない。

自分のことを放棄し過ぎかと。

運動・トレーニングは、
自分のためであるにも関わらず。

自分が知っている。
誰かと一緒でないとできない。

誰かの応援がなければならない。

こういう方は、
誰かのせいにしやすいし、
遅かれ早かれやめてしまうので。

自分にもトレーニングできますか?
と、聞かれれば、
やめておいた方がいいとか言えません。

もし指導依頼があれば、
拒否するしかありません。

関われば、
ダイエットが成功しなかったことや、
運動ができなかったことを責任転嫁されるから。

動機づけをしたり、
自信を持たせてあげることが、
パーソナルトレーナーの仕事では?

と言われそうですけど、
自分のことは、自分でする。

動機づけ等は本人がやることだと強く思います。
なのでトレーニング指導と関係ないので仕事はない。

そんな手間のかかるのは嫌な客です。
時間と労力がかかって大きな負担になり迷惑。

考え方は色々あっても、
お金を払う人が偉いではなく、
お金を払う人がお願いする立場だと思います。

そんな自分の意思だけで教室やジムに通える人、
目標に向かって自分の力で歩む人だけに、
道を間違えないように
整備してあげたりとか看板を立ててあげたりとか。

楽しく怪我しないように、
スムーズに目標に近づくようサポートすることがトレーナーの仕事だと思います。

他人依存が強い人、
あるいはそうしなければできない場合は、
通ったりするのはやめた方がいいと思います。

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